ふるすすつぬコロナ禍でずっと行けなかっだ沖縄に久しぶりに行きます。羽田空港に向かう電車。

初めて沖縄に行ったのは確か家族旅行。

首里城が、再建されたばかりで、朱塗りの朱の色も鮮やかな時代。

とにかく暑くて暑くて、子でもたちは、スッキリ沖縄嫌いになった。

しかも最初に予約したリゾートホテルが業者の手違いで、四人家族では狭すぎてひどい部屋。

東京の旅行代理店に電話でねじ込んで、

別のホテルの広い部屋を確保してくれ、結果的に、安い値段で高い、広い、豪華な部屋をget!

と言うわけで、沖縄の第一印象はいいものではなかった!

沖縄の真の姿に接したのは、仕事で沖縄に行くようになってから。知り合いもでき、少しずつ「沖縄の真実」が見え始めた。

特に、Nスペ「日本の選択」で、防衛問題に向き合うようになって、それまでとは全く違う沖縄像が見えてきた。そして、ウチナンチューと呼ばれる沖縄の人々が、何に憤っているのかが、わかりはじめてからである。

亡くなった翁長知事は、亡くなる直前の集会で「うちなんちゅー うしぇーて ないびらんど(沖縄をバカにするんじゃありませんよ)

翁長知事

2015辺野古移設反対県民集会で

といわしめたのは何故か?

少し分かるようになった。


ちなみに翁長とは友を介して親しくしてました。


振り返れば

沖縄勤務の3年間沖縄の人々から

この言葉を言われ続けた。

それでも僕は

沖縄が大好きだ。

離れて10年くらいなるのに今も縁が切れない。

今から沖縄便にのる。

沢山の友や知己が待っていて、

みっつの宴会と会食を準備してくれた。

さあ沖縄の空気をいっぱい吸って

また元気になり、沖縄の真実に近づきたい!

(羽田空港にて)


今那覇に着いた

モノレールで旭橋へ

元住んでた街

歩いてホテルへ 

さあ那覇たのしむそ⁉️

三重城から見える那覇の海

那覇にもこんな所があります。

アメリカが返してくれない那覇軍港

返す約束ははるか前。いまだに実行されずつかわれています。