たまーに書くコーナーです(苦笑)
今回取り上げるのは
『おだづ』
です。
子供の頃はよく聞きましたねえ。今でも使われてはいるんですがとんと聞かなくなりました。
まあ地元に帰ってないから当たり前か--;
多分東北でも結構使われてると思います・・・小生の付け焼刃研究では、ですが。
意味は「ふざける」「調子にのる」。
使い方としては
「せづね!そんたにおだづな!」
(うるさい!そんなにふざけるな!)
てな感じかと。
ほとんど否定形で、しかも子供にしか使わないんじゃなかろうかと思います。
ええ、実際、小さい頃よく聞きましたよ。
自分も走り回ってると親から「おだづな!」
って。
おじいちゃんおばあちゃんは今でも使ってる方いるでしょうね。
実は「扇つ(おだつ)」という言葉がちゃんとあるようです。
・・・使ったことないけど。
で、この「扇つ」の意味を調べてみると「おだてる」の文語形と出てます。
つまり古い表現ってことか。
意味はおだてると全く同じということのようですけど・・・。
どうも古い言葉で元々「扇つ(おだつ=調子に乗る)」という言葉があって。
それが方言の形で残ってるんじゃないかなあ。
標準語では他動詞形に変化し「扇てる(おだてる)」って言葉になってるんじゃなかろうか。
何となくですが、そんな気がします。
ホント、付け焼刃研究ですから、違ってたらごめんなさい。
実際、この「おだづ」って、他県では使ってるんだろか。
・・・と思ったら。
影武者所長が3年前に既に取り上げてましたね^^;→<「おだづ」に関する考察>
福島では普通に使ってるようですね・・・。
意外に深かったな、このネタ。