ルーツというと大袈裟かも知れないが。
先日、実家に戻った際に自分のルーツとでも言うべきものを発見した。
それはとある絵本。
某絵本シリーズの
「赤いロボット自動車」
多分、私が小学校低学年に読んだもの、だと思う。
他にも色々同様な絵本は買ってて、実際、ハードカバー本が実家に20数冊残ってた!
ほとんどは既に絶版だと思う。
ある意味奇跡。
よくぞ捨てずにこんだけ取っといたもんだ。我が親ながら天晴。
その中でも、なぜか中身まではっきりと憶えてるのが上の作品。
他にも有名どころのお話は大量にある中、なぜこれだったのか?
多分一番地味な作品だったと思われるのに。
それは謎。
とにかく一番好きな本だった。
ちなみに原作はI・アシモフの「わが名はサリー」。
(ちなみに絵本と原作はお話の流れとかが微妙に違う。当たり前っちゃ当たり前だが)
知能を持ち、自分で考えて走行できるロボット自動車とそれを発明した研究者、ロボット自動車の悪用をたくらむ一味が織り成す物語。
ロボット自動車という存在に憧れたことを鮮明に覚えてる。
自動車を擬人化して見る(自動車の正面を顔に例えて見るとか)こともこの頃からしょっちゅうやってたなあ。
そういうものが存在しうる未来、そこで何が起きるかを描く世界…SFというのにも憧れたなあ。
つまりSF。
つまり自動車。
どう考えたって。
現在の私の自動車好き、SF好きのルーツはここにある。
ある意味、宝物。