4/13(土)

本日も濁りの目立つ流れで1.5Hの朝練。勢いあまってスプーンを投げ切れ(垂らし長すぎ?で2m先にスプーンが着水、回収不可能)しただけだった。ただ、いつもと同様数少ないハク(ボラ稚魚)にサツキらしきボイルが1回のみ見られた。

家の用事&ギター練習を済ませた午後、久しぶりにウルフで8の字練習に行くも、時間閉鎖?寸前で埠頭を追いやられてしまった……下手すると‟不法侵入”になってしまうんかなぁ?

潔くあきらめ、国道をそれなりのスピードでクルージング。以前なら不調になった7000rpm巡行でも排気バルブ作動させても、片肺にならない!!メットの中でニヤついてしまう。またぬか喜びで終わってしまうかも?だが、先日のメインジェット交換(番手変えずだが)が功を奏したのは間違いない。キャブは、定期洗浄がされているのが前提で『古くなるほどガスが濃くなる方向へ行く』…ニードルや肉の痩せ、各ホールの拡大等…のが定説らしい。今回はメインジェットのホールが経年劣化で拡大し、中~高回転でガスが濃くなりプラグカブリ失火、片肺になっていたと推測することができた。

仕事でも趣味でも、読みが的中すると気持ちの良いこと、この上ない!!

ガソリン依然高止まりだけど、ウルフで長距離走りに行きたくなった。

 

4/14(日)

先週釣り落した獲物を捕獲に。

ところが反応がまるでない、誰かに釣られちゃったんだろうか。ならば釣り上がりだ!

長靴では対処しきれない流れを300mほど遡上して諦め堤防へ上がった。ら、無い!

バックにつけていた年券鑑札が無い!

安全ピンでD冠フックに付けていたものがどうして無くなるんだよぉぉぉ!!

藪の中を戻る気になれず、そもそも流れに揉まれていては探しようもない。怒りと共に車に戻ると普請(地区の共同作業)の軽トラでごった返しており、俺の車が出せん!怒りが加速されすごい様相になっているのが自分でも分かった。

地区の方が察し、一台を除けてくれて事なきを得たものの『ヤバい釣り人がおったぞ』と話しのネタになっていたのは間違いないだろう……

千切れたのなら安全ピンがD冠に残ってるはずなのに、その全てがないなんて、理解できん。取敢えず漁協に紛失の事実を伝えておいた……再発行してくれるんだろうか?

午後は例のごとく町内自治会の寄り合いに顔を出し、週末が終わってしまった。