こんにちは

emuです

 






担任からスクールカウンセリングの

話をされたのは不登校1週間目ほどだったと

思います




ちょうどこの時の年度から導入され

今なら次回の枠に空きがあるとのことで

一度相談してみては?と

勧められました




この時の私

『何を相談するん?』

本気で思いました真顔




すみません

本当に何を聞いたらいいのか

わからなかったんです




どうすれば登校出来るかを聞くの?

どう対応すればいいかを聞くの?

解決策を教えてもらえるの?

そもそも

カウンセリングって何?

そんな状態でした魂が抜ける




しかし、勧めてもらったんだしと考え←

すぐ「お願いします」と申し込みました





当日は長女と一緒に

カウンセリングを受けました

確か「一緒に来てって言われたから」

みたいな理由を付けて連れて行ったように

覚えています

この後毎月カウンセリングは受けたのですが

結局長女が参加したのは

3回くらいだったような…





カウンセリングに対して持っていたイメージは

『カウンセラーさんがいろいろ質問してくれて

 解決に導いてくれる』というものでした


ところが始まったカウンセリングは

カウンセラーさん、

何も聞いて来ない昇天




聞かれない?待ってる?

じゃあこっちから話すしかないよね!?

関西人魂に火がついて←黙っていられない

そもそもの始まりから

長女に起こった変化

それに対する私の行動・言動

日頃の暮らし

長女との親子関係の悩み

がんがん話しました





長女はと言えば

また保健室の先生との時のように

『この子聞いてんのかしら?』状態に





ひと通り話して

カウンセラーが言ってくれたのは




「お母さん、◯◯(長女)ちゃんを

 正論で攻めるのは

 止めましょう」でした





まさに青天の霹靂

思いも寄らない言葉でした

でも確かに

私の突き刺さる一言だったのです真顔










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