どうも、きゃっするです。
６月８日から１０日まで行われていました、「三菱電機ワールドチャレンジカップ」は、ドイツ、カナダ、オーストラリアの強豪を相手に、なんと、全勝で優勝することができました。
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
とにかく選手たちは、よく走って、集中して、最後までプレーしてくれました。
日本の最大の武器である、「スピードとクイックネス」を活かしたトランジションバスケが、世界の強豪相手に十分通用することがわかりました。
若手とベテランの融合も少しずつ形になってきて、チームとしての一体感も出てきました。
ただ、あくまでも今回の優勝は通過点です。
今回の優勝を最低限のレベルとし、ここをスタートラインに変えて、さらにチーム全体で成長して行きたいと思っています。
すぐにチームは動き出します。
今月末からイギリス遠征に出発し「コンチネンタルクラッシュ」という大会に参加します。
今回の優勝がフロックでないことを証明したいと思います。
みなさん、引き続き、車いすバスケットボール男子日本代表の応援よろしくお願いします。
