ここ半年で観に行った映画と価値観 | 英語講師土岐田健太の「教養」から学ぶ英語の授業〜出版・映像授業編〜

英語講師土岐田健太の「教養」から学ぶ英語の授業〜出版・映像授業編〜

全国の社会人、大学生、受験生対象に「英語の教養・文化から学ぶ英語」の授業をしています。映像授業・出版中心生活へ。映像コンテンツ、本の執筆、講演
、講義などを通して「自力で学問をするための英語」、「将来どこでも通用する英語」を伝えていきます。

ここ半年劇場で観た映画です。×三回は個人的に好みだったからです。


『謝罪の王様』×三回

『かぐや姫ー姫の犯した罪と罰-』

『風立ちぬ』

『ルパン三世V.S名探偵コナン』
...
『名探偵コナン絶海の探偵』

『パーシージャクソンとオリンポスの神々』

『ウルヴァリンーSamurai-』

『エリジウム』

『ホワイトハウスダウン』

『42世界を変えた男』

『モンスターズユニバーシティ』

『ドラゴンボールZ神と神』×三回

『劇場版ガリレオー真夏の方程式ー』

『清洲会議』

『永遠のゼロ』


『キャプテンフィリップス』


『抱きしめたい』


『劇場版Hunter×HunterThe Last Mission』


『白ゆき姫殺人事件』

『劇場版名探偵コナン-異次元の射撃手-』



読書量・映画鑑賞量が、授業の深みを生んでくれる気がします。「お金がかかるから・・・」という方もいるでしょうが、「飲み会代」に使わなければどれだけ本を読み、映画を観ることができるか。僕の知る方で人としての深みがある方は本をよく読み、そして好きな映画を観る人です。


「飲み行きましょう。」と言われて、「今日映画行きたいのですみません。」という返答が僕らしいといわれる所以(ゆえん)です。僕嘘つけないんです。本当に映画に行ってます。


講師の飲み会も基本行きません。申し訳ないですが、それが僕らしいと生徒も思っていますし、僕もそれを受け入れてくれる方と交際が深いです。なので、親しい方、仕事ですごいと思う方と食事は行きます。僕ももちろん相手の方の考え方を尊重します。だから、無理がない関係なのでたぶん長続きする気がします。


ちなみに、処世術として「飲み会は大事」と説かれることもありますが、業界によるかもしれませんね。僕も何度か年上の先生にアドヴァイスされたこともあるんですが、自分にしっくりこないのでポリシー大事にしています。講師業界では、何より大事なのは誠実な仕事だと僕は思います。


僕は少なくとも講師業界で飲み会は大事と説く方で、「第一線で活躍する方」を知りません。


だから、僕は飲み会じゃなくて映画館行きます。(ちなみに、僕も論文書き終わった後や仕事で何か成果があれば少しだけ好きなワインを飲むことはあるので、むしろワイン通の方からいろいろ話を聞くこともあるくらい教養としてのお酒の歴史には関心があります。)


意外と「土岐田さんらしい」と受け入れてくださる方が大多数で嬉しく思います。


昨日は、日曜ですが、テストを受けに汐留いました。


毎日勉強してきたご褒美、それが映画です。