舞台は今から約150年後の世界ですが、もーーすごいです。
AIやロボットが発達していったらこんな世界があり得るのか、と思うと「この世界に生まれたかった!」なんて思ったりもしました。
まあ、“過去”の私からすると良し悪しな部分もありますが、これが当たり前なら当たり前なのかなと。



全ての仕事はAIに代替され、人間は仕事から解放された世界。
私はそんな世界いいなと思いますが、仕事人間は生き辛くなる。
信じられない長寿が叶うようになったけれど、多くの人は時間を持て余すためそこまでの長寿を求めない。



この本のメインテーマは「仕事とは?」だと思いますが、私はそのテーマよりただただこの近未来を体感できたことが楽しかったです。
短くはない小説なので、日頃AIを使っていても、この小説の内容が思い出されて違和感を抱いたり。
日常を小説が(いい意味で)侵食していくのは読書の醍醐味の1つでもあると思います。




電子書籍はこちら。
私はハードカバーの表紙のが好き。




東京で話題になっているのを知って、いいなー地方公演はないのかなー、と思っていたら豊橋!あった!



ということで行ってきました。
人生初の立ち見席です。


豊橋プラットの建物と庭園


東出昌大ら出演「サド侯爵夫人」ポスター






私は三島由紀夫は苦手で、それは読んでいてカクカクするからなのですが、それは舞台のセリフでもそうなんだなと思いました。
説明っぽい感じというか。



でも、歌舞伎以外の久しぶりの舞台鑑賞で、人の口から発せられる三島由紀夫の文章を聞けるというのは、それだけでとても楽しい経験でした。
難しくて理解が追いつかなくても、心を引っ掻いていくような言葉がいくつもあり、それは三島由紀夫ならではだなと思いました。



役者さんは、東出くん!
役柄のクセ強さもあると思うのですが、今日は東出くんを見れてよかったなあと思いました。
男性が女性を演じていて、他の方は「女性っぽい」「男性のまま」と思うのですが、東出くんだけ何かよくわからないというか、そのままで両方に見える感じが独特で面白かったです。
あの上ずったような声がうまくハマっているなと思いました。



帰りは豊橋名物・ピレーネを買って帰宅しました!

豊橋名物ピレーネ フランスケーキ






ルドン展「夢の交叉」ポスター、ヤマザキマザック美術館



ルドン展に行ってきました。


前半のリトグラフは、モノトーンだし何だかおどろおどろしいしで、ほぼ素通りしました アセアセ


が!後半のカラフルな絵の数々は本当に素晴らしく、特に好きな箇所を思わず3周してしまいました。



ルドンと言えば、「デイダラボッチみたいな、1つ目玉の巨人が絵に入り込んでいる」というようなイメージしかなかったのですが、今回まさに“幻想の画家”と呼ばれるにふさわしいなあと思いました。
夢の中のような多幸感溢れる色使いで、背景の色さえも美しかったです。



シャガールにも似ていると思いましたが(私はシャガールも好きです)、青いイメージのあるシャガールよりも暖色を多用している印象でした。 



好きな画家が増えるというのは嬉しいことです 照れ





ヤマザキマザック美術館に着いてすぐ、「14時から100年前のディスクオルゴールを演奏します」ということで、聴きたい!と思いオルゴールのある場所へ。


写真は撮り忘れましたが、ゼンマイ式で、少しカタカタ言いながら動くオルゴールの音色を聴けたことは、なかなか得難い経験でした。
音の粒が少しキンキンしていて、それがまた可愛らしいんですよね。




ちなみにお昼はヤマザキマザック美術館すぐそばの鮨屋とんぼで。
私には贅沢ランチですがおいしくて幸せでした。
握り寿司とガリ









もはや年中行事!

ここ数年は神戸チョコばかりだったのですが、今年は1つ2,000円くらいまでで色々購入してみました。


2/10㈫18時前に着いて、着いた直後はそこまで混んでいなかったのですが、すぐに混み始めました。





ティール「カモのタブレットショコラ レモン×ミルク」約2,200円


去年パティシエの方がよくTVに出ていて気になっていました。


食べてみたところ、というか、まずチョコクッキーが2枚入っていると思ったら1枚だけでびっくり苦笑。

中のレモンソースが効いていておいしかったですが、私にはそこまで市販品との違いがわからずでした。


ティール カモのタブレットショコラ レモン×ミルク




カルヴァ「パンドーロ」約1,200円


カルヴァが気になっていたのですが、チョコはピンと来ず、カットしたばかりというパンドーロ(イタリアの発酵菓子)を購入してみました。


食べてみたところ、パンとバームクーヘンの間のような軽い甘さで、ちょっとメロンパンのような味も感じられました。


食べた瞬間は、ふーんという感じでしたが、食べているうちに何これおいしい…!となりました。


素朴なのに新感覚さもあり、購入してよかったです。


カルヴァのパンドーロ




神戸チョコ「イチジク&レーズン ビター」約1,200円


私の定番。

味の組み合わせもいいし、食べ応えもあるので、購入しないと後悔しそうで購入してしまいます苦笑。


神戸チョコ イチジク&レーズン ビター




バニラビーンズ「ショーコラ・リッチミルク」約500円


行列もできていて人気っぽかったので購入してみましたが、個人的にはあまり響かず…

他の商品はおいしいのかな。

バニラビーンズ ショコラ リッチミルク




スノー「スノーサンド」頂きもの


同僚さんが予約&並んで購入したものをおすそ分けしてくれました涙。

いやーーミルク感が強くておいしかったです。
1個でも満足感が高い!

来年は私もがんばって購入したいと思いました。

ショコラティエ ティール カモのタブレット



以上、今年のメモでした!






 




人は簡単に思い違いをする、ということがひたすら書かれていて、



ただただ気を引き締めた読後でした。





「私は冷静で論理的」「私は非差別的」

そんな風に思うことこそ要注意なのだと思いました。





以下、メモです。



▪️多くの人は、「自分は合理的に判断し、決定している」と思っているが、実は選択や意思決定は、多くの場合で最初に感情で、端的に言えば「好きか嫌いか」で判断し、その後、「論理的な理由」を後づけしているに過ぎないことがわかっている。


▪️人は、自分の労力は過大評価し、他人の労力は過小評価する。


▪️バイアスは悪いものではない。バイアスがなければ、人は多すぎる情報に溺れてしまう。


▪️流暢性バイアス(流暢に話されると正しいように聞こえてしまうバイアス)に注意。


▪️因果関係が断定できるものは実はとても少ないかもしれない。