舞台は今から約150年後の世界ですが、もーーすごいです。
AIやロボットが発達していったらこんな世界があり得るのか、と思うと「この世界に生まれたかった!」なんて思ったりもしました。
まあ、“過去”の私からすると良し悪しな部分もありますが、これが当たり前なら当たり前なのかなと。
全ての仕事はAIに代替され、人間は仕事から解放された世界。
私はそんな世界いいなと思いますが、仕事人間は生き辛くなる。
信じられない長寿が叶うようになったけれど、多くの人は時間を持て余すためそこまでの長寿を求めない。
この本のメインテーマは「仕事とは?」だと思いますが、私はそのテーマよりただただこの近未来を体感できたことが楽しかったです。
短くはない小説なので、日頃AIを使っていても、この小説の内容が思い出されて違和感を抱いたり。
日常を小説が(いい意味で)侵食していくのは読書の醍醐味の1つでもあると思います。
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私はハードカバーの表紙のが好き。



















