2023/6/11夜、猫のコジちゃんが18才で亡くなりました。
慢性腎不全の闘病生活を2年半くらいかな、でも年齢的に老衰の部分も大きかったかなと思います。
亡くなる1週間くらい前。
コジちゃんは目が大きくなかなか写真映えする顔をしていました。
1年半くらいは、毎日自宅で点滴をしていました。
私自身は、薬や点滴パックを購入したり、フードの相談をしたりで、頻繁に病院に通っていました。
病院の人たちに「コジロウ」は覚えられ、もはや顔パスみたいになっていました。
慢性腎不全猫の看護や介護については、またまとめたいと思います。
日曜夜だったので、本当に亡くなる瞬間を看取ることができ、無事お葬式を終えることができました。
覚悟はしていましたが、泣きすぎて目が変な形になっています。
数年ですが毎日のようにコジちゃんを気にかけていたので、ぐったりした脱力感があります。
こんな悲しい思いするならもう動物を飼いたくないな、と思ったことは何度もあります。
でも、悲しさのあまり、一緒に過ごした時間の楽しさや、出会えた幸せを忘れないようにしたいと思います。
悲しみに飲まれないように。
知久寿焼さんの歌の歌詞に、死んじゃって悲しい気持ちが僕の宝物というような歌詞があったと思うんですが、本当にその通りだなあと思います。
コジちゃん。
ありがとう、またね。
※ペットロスについては他にも書いています。
※猫の腎臓病フードについての記事はこちら。