お世話になった方がおそらく自死されて


明るい印象しかなかったので反射的に「何で?」と思ってしまったけれど


そんなの本人にもわからなかったのかもしれない。



私自身10代の頃から幾度となく「消えたい」とは思ってきたけれど


「死にたい」とはあんまり思ったことがなくて


それはおそらく「死にたい」のがずっとパワーがいることだから。


私の中では「死にたい」は「生きたい」に近い。



「死にたい」と思ってそれを実行しきってしまった人の


そのパワーを思うといつも切なくなる。