坐骨神経痛になるちょっと前から、



何だか今年の冬はお尻が冷えるな



と思っていたんです。



それなりに温めていても、お尻の芯が冷えてるというか。





そして坐骨神経痛になり、痛みで弱っている時に手を伸ばしたのが…



ホカロンの腹巻きパンツ。



この赤さが、元気をくれる気がしたんですよね…
ホカロン腹巻パンツ、お尻を温める



縫い目なしで信じられないほどよく伸びる、



ウイングのマシュマロタッチ毛パンも愛用していますが、



ホカロンのが分厚いのでお尻が急務な時はホカロンだなと。


 

 


 




余談ですが、仕事中はイスの上にホッカイロを置きっぱなしにして、その上に座っています。



これが本当に温かいニヤリ





坐骨神経痛はだいぶよくなってきましたが、しばらくは気を抜かず、養生に努めたいと思います。











40代の洗礼なのでしょうか。
先週末から体がガッタガタです。




注意人間ドックの結果が早めに届く
→体脂肪、血液、尿、胃が要観察


注意前屈みになると右のお尻がビリッと痛む
→坐骨神経痛


注意あくびをしたら顎がガクッと鳴り痛む
→顎関節症





ガーン ガーン ガーン




元々、同年代と比べて体力がない=無理が効かない体質なこともあり、特に30才以降は健康オタクになって気を付けて来たのですが…



年の瀬になり、体の方が先にギブアップしてしまったようです。



とは言え、仕事も猫も待ってはくれないので、年末年始まであとちょっと、がんばろうと思います。



仕事より待ってくれないひとたち。
3匹の猫、ミロコマチコさんのイラスト






「かたわらには、いつもネコ展」で一目惚れし、早々に購入していた来年の手帳。


2026ミロコマチコダイアリー ネコ






見れば見るほど可愛い猫たち…


2026ミロコマチコダイアリー ネコ


ミロコマチコさんの猫柄手帳





中はシンプルなマンスリーで、厚さは5mmほど。
月曜始まりなのも嬉しい。

 

 





毎年、手帳いるかな?と思いつつ買ってしまいますが…



今年は最後まで使い切れるといいなと思います(^_^;)







今年も振り返ってみました!




あとは瑠璃光院もよかったなあ。



美容



1番は歯列矯正…かな。


まだまだ道半ばなので何とも言えませんが、大金をかけ生活も変えてがんばっています。




美容医療は、首のイボ取りとセリニューの満足度が高かった!
セリニューはリピート検討してます。




コスメは、 RMKのデューイーメルトリップカラー08アンバークイーン!


イエベで、唇に血色のない、顔色を明るくしたい全ての人にオススメです。


私は、食後でも唇に血色が残るようになり、会食のストレスが1つ減りました。


薬用リップを塗ってから塗ってもモチがいいので、乾燥するっていう人もぜひ。




美術



いろんな意味で1番心に残ったのは万博。



イタリア館に5時間並んだのも今ではいい思い出です。







美術館の企画展での1番は、「日本、美のるつぼ」展。

本物の「風神雷神図屏風」を見ることができ感動しました。







他にも、今年はいい企画展にたくさん出会えました。

地方でもマイナーでも、素晴らしい企画展はたくさんあるんだな…と改めて思いました。













本は1番を決めるのが難しい!

以下3つが同率1位です。



BLANK PAGEと須賀敦子さんは、読後の余韻がものすごかったです。









地政学は、ニュースを見る視点が全く変わったと言っても過言ではないくらい。



何であの国はあんなことするの?という疑問がするすると解けていきました。









その他




ブログで1万円以上の収入を得たこと、



名古屋マリオットアソシアホテル「パーゴラ」のランチブッフェにハマったこと、



AHKAHのネックレスを買っちゃったこと、



大好きな坂東玉三郎さんの公演にたくさん行けたこと。



今年は仕事以外はまあまあ平和で、何でもない1日の幸せをまた一段と深く感じた1年でした。







SNSで流れてきて興味を持ち、読んでみました。
SFを読むのはおそらく初めて。

月とか木星とか、5万年前とか、とにかく距離も時間も桁外れに遠い世界のお話で、


自分自身が、 “地球に、今、生きているもの”であることを強烈に意識させられる小説でした。





読み始めは、科学的な用語の多さに、読み切れるかな?と思ったのですが、


ミステリー色が強いので、どうなるどうなる…?と思いながら最後まで読むことができました。


読み終えて、「星を継ぐもの」というタイトルの意味にも納得。


年末年始にもおすすめです。