6月22日 ランキング
競艇マックスマガジンからの掲載です。
*グランドチャンピオン決定戦 レース展望
同一SG3連覇。過去、誰も成し遂げたことのない偉業に挑む湯川浩司が、当然中心だろう。行き足鋭く仕上げることから「快速王子」と呼ばれ、07年の戸田グラチャンでSG初優勝して一気にブレーク。
同年11月の浜名湖チャレンジカップ、08年の芦屋グラチャンと早くも3個ものSGタイトルを持つ。
戸田もSG優勝のほかに08年4月の52周年記念でも優出3着と相性もいい。
その湯川に対し、大きく立ちはだかるのは総合力上位の松井繁か。決して得意水面ではないが、湯川が勝った07年大会で準優勝。モーター状況に応じたレース対応力が高く、今年もすでにGI優勝3回と抜群の安定感を誇る。
総理杯、笹川賞と続けて準優勝戦で1着を取りながら賞典除外となっている今垣光太郎も並々ならぬ決意で挑んでくるはずだ。
52年周年覇者で水面とレーススタイルがマッチする服部幸男、当地SG優勝2回の山崎智也の存在も忘れてはならないだろう。
地元唯一の平石和男の奮戦にも期待したい。
*戸田競艇場の水面特徴
1マークがスタンド側に大きく振られ、その距離も37メートルしかなく全国屈指の狭い水面となっている。そのためスタートで後手を踏むのは致命的。
近1年間の1コース1着率も27%と低く、全国有数のイン受難水面だ。
その分、4コース1着率が21%と高く、センター、特にカドからダッシュの乗ったまくりが多く見られるのも戸田ならでは。
実力者の揃う特別レースでは、多少イン勝率も上がるはずだが、行き足から伸びのいい選手がスタートで先行すれば、勝機はかなり広がる。
インは機力の裏付けとスタート力が必須条件。
ここでの深インはまず持たない。穴はまくりマークの差し抜け。
最近は2コース差しも増えている。
明日は初日で、大荒れの模様になりますよ・・・きっと。
愛