子宮頸がん、再検査。 | 46歳未亡人、前を向く。

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46歳のなっちゃんです。去年9月にコロナによって最愛の夫を亡くし、突然の未亡人になってしまいました。
辛かった日々を乗り越えて、今は娘と二人何とか前向きに頑張ってます!
そんな母娘の日常と主人の闘病生活を綴ります。



今日は、子宮頸がんの再検査に行ってきました。



数年前に市のがん検診で引っかかり、



再検査して、何も無かったのですが、



それから毎年、紹介してもらった大きな病院で定期検診をしています。





前回8月末に検査をして、何も無ければハガキで異常なしの通知が来るだけだったのですが…





まさかの要精密検査。



娘と2人で外出中に、病院から自宅に連絡あったみたいで、留守番電話だったんです。




帰宅後、留守電を2人で聞いていたら、



「前回の検査の結果ですが、再検査となりました。日程を決めますので、折り返しご連絡ください」



あちゃー、また再検査かぁ。

と、私はまた引っ掛かっちゃったな、くらいだったのですが。




…娘は大パニック💦


「どうしよう、ママが子宮頸がんだったら!ママまで居なくなったらどうすればいいの!?」


と、今にも泣きそうな顔で抱き着いてきました。




実は、私の父は前立腺がん、母は乳がんを患っています。それも、ここ数年の話です。




幸い、2人とも早期発見で、大事には至ってないですが、今も通院中です。




そこで、私までガンになってしまったら…



確かに、娘からしたら不安でたまらないでしょう。




私はまだまだ主人の元へはいけません。

娘の成長する姿を見届けなければ。




検査結果は、11月1日。




何もない事を祈るばかりです。