僕が小学生の頃は塾に行っている子って一握りでしたが、今は結構行っている子が多いですね。
塾だけでなく、一週間ほぼ習い事って子も。
子供が自分から行きたいって言い出すケースよりも、最初は保護者の方が連れて行く事が殆どです。
楽読(速読)だとほぼ100%って言ってよい位、保護者の方がお子さんを連れてこられます。
(1回だけ高校生の子が一人で来てくれた事がありました。)
保護者の方は、やはり勉強に活かせたらという想いが一番多いです。
もちろん、速読の能力が勉強に活かされる部分も大いにあります。
それ以上に良い効果があると僕は思っています。
昨日の記事で大人が小学生から刺激を受けている事を書きました。
大人が刺激をもらっているのと同時に学生も沢山刺激をもらっているんですね。
沢山の大人達から「すごいね~」と褒められたり、いっぱい質問されたらどう感じているでしょう。
少し照れくささはある子もいますが、内心みんな喜んでいます。
自分の存在を認められたと自信をつけ、最初は大人しかった子が徐々に発言できるようになったりとか。
勉強よりも、その子が持っている本来の良さが引き出されていきます。
あなたはお子さんに何を望みますか?