『自慢話』のすすめ | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。

『自慢話』ってどんなイメージありますか?

ついつい自慢話ってしたくなりません?

例えば、女性同士で彼氏がいない子に彼氏の自慢話をずっとしている状態。

こんな場面ってTVとかで見たことありませんか?

僕は男なので分かりませんが、女性で実際経験している人もいる事でしょう。

話している女性に悪気はないと思います。

ただ、この状況だと、恐らく聞いている方はいい気分がしていないですよね。

また、ドラえもんで、スネ夫が金持ちな事を自慢して、のびたが辟易するシーンを見た事ありませんか?



こんなのを子供の頃から見ているので自慢話に対して良いイメージが無いのかも知れません。

こんなすり込みがあるので、あまり露骨に自慢話をするのも気が咎めて、自慢話をしないように気をつけてる人もいますよね。

『自慢』の意味を調べると

自分で、自分に関係の深い物事を褒めて、他人に誇ること。


とあります。

なので、自慢をすると気持ちよくなるんですね。

上手く使うと自己承認が出来るようになります。

ある意味、スネ夫は自己承認が出来ていると思います。

問題なのは相手の事を考えず、ただ自慢話をひけらかしている事。

大事なのは聞き手が自慢話を受け入れる体制になっている状態で話す事なんです。

時々、楽読のレッスンのトークテーマに『自慢話』を選びます。

お題として出されると、最初は戸惑い遠慮する方もいらっしゃるのですが、何かと出てくるものです。

話している内に話している方も笑顔になります。

また、聞く側も完全に自慢話をされる体制が整っているので、めっちゃ笑顔で聞かれて、受け入れたり質問をされたりします。

話している方からすると、自分が誇らしい事を受け入れてくれたり、興味を持ってくれたりすると嬉しいですよね。

初対面同士でもレッスンが終わる頃には、とても良い関係が出来ています。

お友達同士・社内でも、ぜひ『自慢話』をオススメしますよ!


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