速読を始める時のポイント | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。

前回の記事でお約束した通り、今回は速読を身につけるに当たって大切なポイントをお伝えしたいと思います。

それは、最初は簡単な本から始めるという事です。

僕達が普段の速読(楽読)のレッスンで使っている本は、王様の剣というディズニーの簡単な本です。

正直、最初にその本を渡された時の僕の心境は

なんで、こんな子供が読むような本やねん!

でした。

早くいつも読むタイプの本を読みたいと思いつつ、進んでいきました。

そんな気持ちもあってか、僕は自分がレッスンを受けている頃は簡単な本でやる意味を理解しないままでした。

それでも速読は出来る様になっていました。

その重要性が分かるようになったのはインストラクターとして教える様になってからです。

僕と同じく、こんな本で…って反応の方ももちろんいますが、これやったら出来そうと安心される方も多いんですね。

また、簡単だからこそ、理解もしやすいし、少々スピード上げたり、見る幅を広げても対応出来るんです。

そうやって簡単なものから自信をつけていく中で脳と身体が速読出来てる状態に勝手に慣れてしまいます。

そうすると他の本を読んでも速く読めるんですね。

これが普段読んでいるのと同じレベルの本だと、

最初から無理と思ったり

スピードを上げるのにブレーキがかかったり

理解しなければいけないが強かったり

と色んな障害があります。

前回の記事で英語の文章も速く読めるようになったと書きました。

僕もいきなり難しい文章を読んでるのではありません。

高校受験レベルの問題を読んで速くなったのを実感しています。

基礎固めが大切ですよ。

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