『本が嫌い!』というあなたへ | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。

あなたは、本が好きですか?

それとも、嫌いですか?

本が好きな人は、今よりもっと沢山本が読めるようになると嬉しいですよね!

本が嫌いな方は

本に「全く興味がない」

のか


「読みたいけど、読めない」

どっちでしょうか?

『興味がない!』

という事であれば、ちょっと難しいかもしれません。

これは、読書に限らず、何でもそうですね。

もし、読みたいけど読めない。

そういう方にはオススメの方法があります。

楽読のレッスンで行っているのですが、意味は全く取らなくても良いので、ただ字を見進めて下さい。

最初は、とても気持ちが悪いかも知れません。

意味を取らずに見進める事に何の意味があるの?と思われる事でしょう。

ただ、これまで、本を読んでいても

全く進まない

眠くなる

集中力が続かない

頭に入ってこない

分からなくなって、何回も前に戻ってしまう。

こんな感じではないでしょうか?

これでは、読みたくても読めないし、本がどんどん苦手になりますね。

そして、本は苦手という暗示を自分にかけ、やがて本を手にしなくなります。

本嫌いを治したいなら、まず本を持ってみましょう。


読まなくてもいいです。

毎日少しでも本を持ち、字を眺めるようにしましょう。

1行ずつ、見ていくのもいいし、パラパラッと、めくるだけでも良いです。

苦手意識を持ったまま本を読むと、理解力や集中力が奪われます。

本を読む→分からない→苦手 という悪循環です。

まず本(字)に慣れましょう。

本が苦手な方も、最初から本が苦手だった方はいません。

何かの理由でそうなったんだと思います。

物心ついた頃からですという方もいるかも知れないですが、それさえ思い込みかも知れません。

ですから、

無理に読もうとするのではなく、本(文字)に慣れていきましょう。

本を手にして、ページをめくり、何となく文字を見るだけでも良いです。

まずは、

本が嫌い

というメンタルブロックを少しずつなくしていきましょう。

ずっと文字を眺めていると、内容を知りたいな~と思う時があります。

そうなったら、読みたいだけ読んでみて下さい。

いきなり沢山読もうとか、読んであまり理解出来なかったとしても、焦らなくていいです。

あなたに『読みたい』という気持ちがあるのですから。


少しずつ、見て、読むという事をしていきましょう。

不思議かも知れませんが、ただただ眺めるという事をしているだけで文字への抵抗がなくなり、本が苦手だった人が本好きになる。

こんな人が楽読をやっている人達には沢山います。


今は、本が嫌いでもいいです。

これから好きになれば良いので、安心して下さい。

元々、本が嫌いだったインストラクターもいるばかりか、楽読の創始者も本が苦手だった位ですから。

本を見るという事は一人でも出来る事です。

でも、一人だと長続きしなさそうだと思う方は一緒にやる事をオススメします。

楽読は常に楽しくレッスンをしています。

本を見ながら楽しく会話をし、仲間も出来るので、いつの間にか本が大好きになってしまう

魔法のプログラムなんです!

百聞は一見に如かず。

ぜひ、一度体験してみて下さいね。