体験セミナーあるある (自分を変えるヒント) | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。

体験セミナーに来て下さる方は、当然、速読に興味を持ってお越し頂きます。

色んなタイプの方がいらっしゃいます。

一番素晴らしい方で
コースの説明も何もなしに、レッスンをやった時に自分の変化を感じて、すぐにやると決める人。

こういう方は稀ですが、レッスンを開始されてもメキメキ伸びていきます。

多いパターンが、読書スピードは文字数を見れば明らかに伸びているんですが、体感としての実感が少ない。

そして、頭で考えてしまうんです。

これで、ほんとに速くなるんかな・・・?と。

その気持ちはよーーーーく分かります。

最初、僕もそうでしたから(笑)

周りに出来ている生徒さんを見てても、他の人が特別で自分には出来ないんじゃないかなと思ってしまう訳です。

そこで、最初の一歩が踏め出せない。ここが大きな分かれ道です。

『出来ない』方に目を向けていると、その通りになります。

『出来ません』というより、『レッスンを受けない選択』をされるから出来ないんですが。

ここで大事なのは、自分には出来ないと思う事が『悪い』という訳ではないという事です。

これは、それまでの癖があるので、そう感じてしまう自分がいるだけです。

大切なのは、いつも、『やる前から出来ない』と感じてしまう自分でいたいか、そうじゃないかという事です。

そのままでいたければ、それでも良いんです。

ただ、変わりたいと思った時にどうするかが大切です。

最初は『自分の出来ている所』より『自分の出来ていない所』に目が行ってしまう事もあります。

それでも、そこは意識して自分の変わった所に目を向けていく事で、自分が変わっていきます。

ただ単に読書スピードが速くなるだけでなく、自分の考え方が変わり、行動が変わり、そして人生が変わる。

それが楽読の良さです。

実際、元の10倍以上で読めるようになった生徒さん達に、

『最初、このレッスンでスピード上がると思いました?』

って、聞くと、みんな笑いながら、

『微妙(笑)』とか、『いやぁ~』なんて言葉も返ってきます。

ちょっとは僕に気を遣って『速くなると思いました!』なんて優等生的な答えではなく、正直な答えです(笑)

他には、最初はよく分からなかったけど、とにかく速くなってるって、自分に思いこませた。なんて方もいらっしゃいます。(実際、速くなってますからね)

それでも僕が出来ると声をかけたり、先輩生徒さんが速くなっている姿を見て、自分の可能性に目を向けて頂いた結果、みんな速くなっていった訳です。

これまでと違う事をするので、とっても抵抗がある方もいます。実は、そういう方こそ、やったらいいなぁ~と思うんですけどね。

いきなり大きな変化に目を向けず、小さな変化に目を向けてみて下さい。

何か一つでも変わった事があれば、GOしてみるとその先に大きな変化が待ってます!