昨日の喜多川先生の講演会の中であったお話。
鏡に写っている自分は、基本、良い表情を浮かべて見ているので、それが自分の姿だと自分では認識している。
実際は、鏡から視線を外した途端、意識がなくなり表情が変わっている。
普段、他人が見る顔はその顔なんですよ。とありました。
そんな話があった後の懇親会で、ある方と名刺交換をさせて頂いていた時にこんな事がありました。
僕の名刺にはプロフィールにも使っている写真を使っているのですが、それを見た瞬間、
『あ~』と相手の方。僕もその方のお顔は知らなかったのですが、アメブロでよくペタをつけて頂いていたので
同じく『あ~』となりました。
僕は当日、お手伝いで軽く会場案内をさせて頂いてたので、顔は見られていたのですが、その時はわからなかったようです。
写真と違い、だいぶ髪の毛が長くなっているのもあるのですが、それよりも僕からしたら考えもつかない事がありました。
相手の方は僕の事を小柄な人だと思っていたのです!
僕は183センチ超えてます。
子供の頃から高い方で高校入学時点で180センチ超えていたので、自分=デカイ!というのが当然の認識で、普段はリアルで知り合う方ばっかりですので、自分がデカイのが相手にも伝わっている訳です。
こんな風に自分が考えもつかない事が相手に伝わっていたり、イメージ持たれているって事があるんやなぁ~と即実感出来ました。
引き寄せ早いね!