経営者になりたいという思いが20代前半の頃からあり、自己啓発やビジネス本をよく読んでいました。
20代の半ば、独立した人についていくも自分が挫折。
その頃は自分が経営者になるのは諦めるというより、無理だと思っていました。
その後は飲食を中心に新店の立上げで店長・アルバイトの育成、自らが店長として新店の立上げ、不振店の建て直しなど関わらせてもらい、良い時も悪い時も経験しました。
ヘルニアを患い、現場に立てなくなって会社を離れる事になるのですが、今、思えば、それも必然的に自分が引き寄せたものだと思えます。
サラリーマンであり続けるという選択肢もあったと思うのですが、なぜか、その時は独立することしか頭にありませんでした。
何とかなるやろ!
それが自分の描いていたイメージ。今、5年目ですが、良い意味でも悪い意味でも、正にその通りになっているなぁと感じています。
塾を始めて2年が経つ頃にミクシィで偶然、平井代表を見つけ、その頃は速読がどんなものかも分からないまま、この人に会ってみたいという思いで体験セミナーに出席、別日に1:1でお話させて頂いてインストラクターを目指すことを決めました。
経営者として、指針となる人を見つけた!という感じです。
それから、もう2年以上過ぎました。僕が速読に出会って一番良かったと感じている事は、沢山の人と出会えて良い影響をもらえるようになったことです。
一緒にいる人・環境はとても大切だと思います。
先日、新念会(新念会)があったのですが、良い仲間に恵まれているとあらためて感じました。
一人でも多くの方にそのように感じて頂き、仲間に加わって欲しいなと思います。
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