素敵なご感想をいただきました。
ご参加本当にありがとうございました!紹介いたします!
参加される先生方から出された課題を、ホワイトボードにまとめられていた図から「あ、さすが森川先生だわ~。」なんと、分かりやすい図解!
学校における、「研究・研修」について、法的な位置づけからお話しくださったのも、どことなく流れる研究に対するモヤモヤ感を、すっきりさせてくださいました。そして、なおさら「先生方のためになる」研究推進をしたいと思いました。
参加された先生方のお話を聞きながら、自分の抱える課題が「全国共通」というなんという安心感(笑)!そして、なんとか研究・研修を「自分たちのものにしたい」という思いを知り、時に孤独感を感じる研究主任の仕事ですが、多くの同士の存在がうれしく力をもらえました。
そして、そこには我らが森川先生がついている!もう、これは立ち位置を変えながら前に進んでいくしかない! すでに5月に入り、研究推進計画も連休明けには提出しなければならないので、4月に今年度の方向性やら研究計画やら研究主任の思いやら、小出しに職員には提案してきていました。
しかし、どう、具体的に進めるかについて漠然としていたことが多かったので、今回のお話はとてもわかりやすく、これから自分が進めていくための大きなヒントになりました。
児童の実態から、テーマは「聞く・話す」。対話を生みだすには、「聞く」ことが大切という、森川先生のお話を、授業者が自分の授業で実践・実感してもらいたいと思っています。
初任者がいるので、みんなが初心に返って「我が授業を見つめ直していこう」という思いもあります。
参加意識については、学校が大きかろうが小さかろうがホントに難しいところではありますが、今年は私の思いをくみとって「やろう!」と後押ししてくれる仲間がいることはとても心強いです。
(先生のインスタライブも広がってきています・・・)もう、毎週、講師をおよびしているような感じです…。 あれもしなければ、これもあったなあ、と追われることばかりにため息も出がちでしたが、「あれをしたい。」「これは、こうしよう。」と、意識と体を動かすエネルギーをもらえました。
しなければならないことが減るわけではないし、したいことが見つかるとやることは増えるのですが、向き合う気持ちが変わるというのは、新しいエネルギーを生むんだなあと感じました。
先生方に、「取り組んでよかったなあ。」という研究になるように、そして、負担感なく参加してもらえるような研究になるように、日々の積み重ねを続けていこうと思います。 ぜひ、「研究担当集まれ!」は、続編待っています。zoom形式もとてもよかったです。
今回の配信やインスタライブで、森川先生を通じて全国の先生と横糸がつながっていることが実感できるのもまた、うれしいこの頃です。今後ともよろしくご指導ください。
嬉しいご感想です。感謝です!
みんなで繋がっていきましょうね!
森川