兵庫県の先生より。
最初のお話の「意識の範囲を広げる」という言葉がとても印象に残っています。
毎日の仕事の中で、毎時間の授業で、一つ一つの教師の言動の中で、子どもたちへの影響や意図をどれだけ意識できているかと自分自身をふり返ると、自分のできていなさに反省するばかりです。
そして、森川先生の話を聞き、意識している範囲とその深さに圧倒されてしまいました。
子どもたちに話させる、書かせる、聞かせるために、これだけたくさんの布石を毎日打つのと、打ち上げ花火のようにちょっと一授業、一単元をがんばるのでは、密度が大きく違うことに気づかされました。
子どもたちを成長させるためには、毎日の積み重ねが大事であり、その中でどれだけのことを、こちらが意図を明確にして、意識的にできるかが大切だと思いました。
もう今年度も残り３学期のみなっていますが、少しでも目の前の子どもたちに今日の学びを還元できるよう、一つでも意識して取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
ご参加ありがとうございました！
コツコツ、コツコツ積み重ねてきた声かけが、今に繋がってくるわけですね。
森川
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