手が動かなくなって、キーボードが打てなくなったときは、
どうしようかと、かなり焦りました。
視線入力装置もいち早く試しました。
でも、ブラインドタッチだったので、
文字を打つスピードの違いに愕然としました。
もしかしたら出来るかな・・・と
チャレンジしたのが、割り箸入力なのです。
最初はゆっくりだったのが、
だんだんと進化して、かなりのスピードで
打てるようになりました♪(^o^)
このユーチューブの音声も・・・
このブログの文章も、割り箸入力です。
この部分は最もALS「筋萎縮性側索硬化症」の
進行が遅くなって欲しいところです♪(^o^)
ALS「筋萎縮性側索硬化症」の特徴として、
無理して動かしすぎると、
その部分が動かなくなる・・・という・・・
すごく意地悪な難病です。
でも、動かさないでいると・・・
あっというまに動かなくなっちゃうという
難病でもあるのです。
ですから・・・適度に毎日動かすのです♪(^o^)
動かしてもらうのもありです!
このタイプの難病のお仲間の皆さん・・・
動かし続けていきましょう!
少しでも進行を遅らせていくのです♪(^o^)