ALSの闘病生活は

治療法がないので

「これをやる」

という事がありません。

 

ALSと診断された時に

主治医から

「これで出来る事はほとんどなくなりました」

と言われました

 

当然です

治療法が無いので医師は手を出せないという事

「効くかもしれない」

という治療は無いのです

ちっとも冷たいことでは無いです

 

「医者なのに治せないのかよ!」

ALSは今のところそういう病気です

ですから・・・

ALS罹患者と周囲で

ALSに影響があるかもしれないという

「可能性を追求」

していくのです

 

これで治すではなく

これはどうだろうかという模索が日常です

ALS罹患者全員に効果があるものは難しいです

基本的に健康に効果があるというものを

しっかりと試していくという事ですね

 

ものすごく周囲が大変なのです

 

だから当事者として

色々と考えていきたいと思います。

 

「今の声です、聞いてください♪(^o^)」