検査入院でメチャクチャお世話になった

M医師と久しぶりにお会いして、

現在の状況と、医学的にやることが出来る

次の一手についての話し合いです。

現状で私の命を奪うと考えられるのは

「呼吸筋の衰えです」

これはALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患して

ALSという病気の説明の時から

お話ししていた内容です。

全く今も変わっていません。

 

ALSは全身の筋肉が動かなくなる病気で

最終的に呼吸する筋肉が衰えて死に至ります。

症状がどこから出るかによって

死に至るまでの期間が違うという事です。

呼吸や嚥下から症状が始まれば

あっという間の感じで命は奪われます。

 

私は足からALSの病状が現れて

手に進行して、現在手足はほとんど動きません。

 

そして残っているのは、呼吸筋と嚥下の部分です。

 

様々な医学的な対症療法で・・・

ALSと生きていくことが出来ます。

体力があるうちに対症療法で

ALS対策をしていくのです♪(^o^)

 

今日もたくさん喋ることが出来ました。

主治医の成川医師の情報とも合わせて

出来る事をしっかりと模索していくのです。

 

「こう生きる」というしっかりとしたプランを

自分の中に持って、周囲に伝えていくのです♪(^o^)

 

ここからまた新展開が始まります。

応援よろしくお願いします~♪(^o^)

「今の声です、舌も元気です♪(^o^)」