「家族だけでは難しい」と見出し文章で書かれていますが、私自身のALS(筋萎縮性側索硬化症)を罹患した日常生活で本当に感じていることです。
確かにそのご家族の考え方が最優先です♪(^o^)
だからこそ現役ASL罹患者と介護者の話と思いを真摯に伝えていきたいと思うのです。だって・・・
重度障がい者に認定された私、そして区分6の最上級の認定者、そして要介護5の介護認定を受けた私の介護は大変だと介護を受けている私自身が本当に感じていることだからです♪(^o^)
重度障害訪問介護になって1年余り、ようやくこれくらいの文章が書けるようになってきたという感じです。
「津久井教生のALS介護あるある日記」
などという響きのいいタイトルを提示していますが・・・
「思わず笑っちゃう」という事はなかなか難しいことも分かってきましたし、だからこそネタを集めまくってきたという感じです。「笑えないよなぁ~(笑)」という笑いの分野を気持ちがようやく理解してきたところなのかなと思います♪(^o^)
訪問介護を初めて1年半になります。
今の私はヘルパーさんとの生活が日常であり・・・
ヘルパーさんがいなければ成り立たないし・・・
ヘルパーさんがいないと困ってしまうのです。
ALSを認知してもらう事もやりたいことですが、
介護の状態なども少しずつ公開したいと思うのです。
介護業界、まだまだ進化や整備の途中だと思います。
私はヘルパーさんは誰でもなれると思いますが、
技術の差はものすごくあると思います。
向き不向きもあると思います。
とても大切なことが少しずつ見えてきています♪(^o^)
「今の声です、芸人魂の動画も観てください」