ALS(筋萎縮性側索硬化症)は意識や感覚は退化したり衰えたりしないと言われていますが・・・罹患して3年弱が経ちますが、その通りだと思います。

どちらかというと鋭くなるといってもいいのですが、「触られたりする感覚」は鈍感になるところと敏感になるところとで別れる感じです。現在足は触られることには敏感なのですが、どこを触られているかに関しては鈍感な部分があります。

 

でね・・・これが困るんですよ・・・「どこかは分かんないけど、なんか変」から始まって・・・

「ここ?」

「全然違う」

「ここ?」

「あっ、近い」

「ここ?」

「そう、そのあたり」

・・・と、探索に付き合ってもらっているのです。

 

「敏感なんだけど、そこどこ?」

 

本当に面倒くさい感覚です(笑)

 

排便の感覚もばっちりです。

ですから、スッと出た時とそうでないときで

その後の感覚が違うのです。

健常な時には快便でなくとも

「まあ、次にしっかり出そう」

って感じで不快感はあるものの思って

結構忘れることが出来ました。

ところが…今は、引きずるんですよね(笑)

しばらくその感覚が残るから・・・。

 

ここのところ排便のリズムが崩れていて・・・

低気圧になるとお腹がゴロゴロするし・・・

 

そんなことで一喜一憂の毎日なのです♪(^o^)(笑)

 

「今の声です、芸人魂の動画も観てください♪(^o^)」