ALSに罹患した当初から思っていたのは・・・

手足が動かなくなって寝たきりになり、やがて呼吸をする筋肉も衰えていき3年から5年で死に至るという文面を見ることで「神経系の病気は恐ろしいものだ、そしてそれに罹患したので覚悟しておこう」という当事者なのか第3者なのか分からないような感覚でした。合わせて患者さんの写真を見ると車椅子やベッドの上で喉からパイプのような器具が出ていてたぶん機械につながっている状態のものがほとんどで「最終的にこうなるんだろうなぁ」と落胆しました。

 

「自分だけはそうならないのでは?」

多くの人がそう思うように私もそう思いました、

今でもそう思っています。

 

それでもALS(筋萎縮性側索硬化症)は手ごわいです。

じわじわと進行してきています・・・

そして人間の自然の摂理の凄さにも驚いています。

今回はそんなお話でもあります、読んでください♪(^o^)

前回の気管切開のお話し同様大切なお話です。

 

しっかりと前に進んでいきたいと思います♪(^o^)

 

「今の声です、聞いてくださいね♪(^o^)」