現在24時間体制でヘルパーさんに来ていただいています。

やはり、スケジュールなどを大変な中をN屋さんやHケアさんに来てもらってだいぶ落ち着いてきました。

 

そんな気持ちを書いたのが講談社・FRaU・「ALSと生きる」42回目の連載です。

お尻を拭いてもらう事も身体を洗ってもらう事も大切な介助なのですが、同じように大切な事があります。

 

それが「ベッドから椅子への移乗」です。

なるべく椅子で過ごすことが体幹の維持につながっていくのです。

朝に移乗して椅子で体幹を意識して過ごしていくのがベストな生活です。うまく椅子に乗せてもらうと良い感じのトレーニングになるのです。

 

今までヘルパーさん一人で移乗をさせていただいていたのですが・・・そろそろ危ない感じになってきました。自分でも分かる感じです。

 

すぐにケアマネージャーさんを中心に会議です。どんな別の方法があるのか? どうすれば安全に移乗が出来るのか?今出来る事や申請をして新たに導入した方が良いのかを探っていきます。出来るはずなのにやれないことが無いように、そしてしっかりと現状を説明できるようにしていこうと思います。

 

身体が動かなくなるのは凹むことです。それを手伝ってもらうのはものすごく助かる事なので周囲に状況をしっかりとお話ししたいと思います♪(^o^)

 

そして、この時点でも書き留めておこうと思いますが・・・

「声」に関しては良い感じで維持できています。

本当に奇跡になってきました、ありがたい事だと思っています。

 

引き続きよろしくお願いいたします。

12月の声を聴いてください♪(^o^)

亀太郎は人気者です♪(^o^)

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