2020年8月25日から9月6日まで行われるはずだった東京パラリンピック・・・

 

このイベントがあることによって、今年はたくさんの車椅子の方が日本にやって来て・・・

そして滞在先から会場へ介護の方ともしくは単独で交通機関を使って移動をするはずでした・・・

 

当然、各交通機関はそれに対応するシステムや対応をしなければいけないわけで・・・

それもあってもしれませんが、車椅子で電車に乗るときの鉄道会社さんの対応とその段取りが・・・

昨年から車椅子に乗る事になった私としてはドンのDんと進化しているように感じました♪

 

そして、今回の冒険の旅の遠征で収録でスタジオに向かうのに・・・

行きは「タクシーのセレナ」というワゴン車タイプで後ろからスロープで乗車するタイプに乗りました。

早めに予約をしてゆったりと乗ることが出来ます、車椅子の人以外も3人まで乗れるのではないかと。

 

そして今回、収録後に利用したのが日本交通さんのジャパンタクシーの黒いボックスタイプ・・・

実は不勉強な事にこのタクシーが車椅子が乗れるような使用になっていることを・・・

今回の乗車まで知らなかったのです・・・

なんというミステイク・・・

確かに、5月くらいまでは車椅子から降りて乗車座席に移乗することが出来たので・・・

タクシー乗り場でどのタクシーが来てものっていたという事でもあります・・・

しかし・・・7月からはかなりきつくなってしまっていたところ・・・

タクシーの運転手さんから教えていただき・・・

普通に予約も出来るという事・・・

このタイプのジャパンタクシーはそれなりに現在は台数も多く・・・

手慣れた運転手さんもたくさんいるとの事・・・

そうなのです、しっかりと東京パラリンピックに対応して進化していたのです♪(^o^)

 

このタクシーだと定員は2名になりますが、私達のような利用ですと充分です・・・

日本交通・ジャパンタクシー情報はここをクリック

パラリンピックを開催することによって・・・

道路の段差が無くなったり・・・

エレベーターが増えたり・・・

介助の方が楽が出来る色々な工夫が施されたり・・・

 

なによりも・・・

そういう光景が健常者の方々の目にたくさんふれる事になって・・・

ますますの進化が望めたのであります♪(^o^)

 

1年延びる事で、さらなる発展になってくれることを望みます・・・

そして多くの皆さんの優しい気持ちにつながりますように♪(^o^)