今回の大阪遠征はW杖ではなく「車椅子」を基本的な動きにしていこうとかみさんと話しました♪
レンタルしている車椅子は作業療法士のI療法士が紹介してくれました、審査中の「介護認定」がおりると介護保険の度合いに合わせてかなり安くなります、さかのぼって返金してくれるレンタル会社さんもあります♪ 今回のレンタル会社さんはさかのぼってくれるシステムなので、私の介護の度合いによって返金されます♪
まずは「新幹線のチケット」なのですが、みどりの窓口で担当の方と口頭でやり取りする方法を選びました♪
東京から新大阪は「車椅子を指定席の背中と壁に収納する」という考え方で窓口の方と相談してお願いしました♪
つまり号車の一番後ろの席です、ここは事前にお話をしておくと後ろの隙間に車椅子を収納できます♪
帰りの新大阪から品川は「3列席の通路側が車椅子が置けるスペースになっている席」をゲットしてどんな感じか確かめてみる♪
こんな感じになります、車椅子はたたんでブレーキレバーで動かないようにします♪
最初にチケットを取るという事で言うと・・・
東京からの隙間に車椅子を置く方が時間的に短く取れます、つまり一番後ろの席が空いていたら、すぐに押さえておしまいという事です、駅員さんが手伝ってくれて隙間に収納します、降りる時は自分たちで車椅子を出して、降りる時だけ駅で駅員さんが待っていてくれます♪
車椅子が隣における席は「車椅子が置かれることを確認する」という時間が生まれます、特に東京の窓口から新大阪発の新幹線で取ろうとするとJR西日本に確認を取らなければいけないのでタイムラグが生まれます♪
そのかわり、乗車する時から降りる時まで担当の乗務員の方が車内で手を貸してくれます♪
どちらもTPOに合わせて考えると良いと思います♪
そして、導線なのですが・・・
川越駅の改札から駅員さんが案内してくれて乗車~池袋で駅員さんが待っていてくれて下車
そして東上線池袋駅からJR池袋駅まで案内してくれてJRの駅員さんの案内で乗車~東京駅で駅員さんが待っていてくれて下車~東京駅で絵金さんが待っていてくれて下車して案内してくれて、新幹線の改札口に行くはずが、早く着いているのと買い物がしたいという事でリリースしてもらって自由行動にして(30分前には改札に行く約束)・・・新幹線の改札で駅員さんに話しかけると待合室まで案内されて、適正時刻になったらホームに案内してくれて乗車~
新大阪から駅員さんのお手伝いで下車~御堂筋線の改札まで案内してくれて、西中島南方駅で駅員さんが(ここだけいなくて自力で下車)で目的地に着いたのでした♪
帰りの西中島南方からも同じように駅員さんが案内してくれて、新大阪では「細かい乗継ぎ」を確認して、その都度携帯電話で情報を確認しながらの引率になりました♪
本当にたくさんの引率してくれた駅員の皆さんに感謝です♪
ありがとうございました♪(^o^)
一つ注意したいのは「トイレ」のタイミングかもしれません♪
新幹線に乗ってから、ゆっくりと行く事も出来ますけれども♪(^o^)
車椅子に乗っている私的には・・・
車椅子を介添えしてくれる方がいなければ始まらない♪
そして、1台の車椅子の移動にたくさんの鉄道会社の担当の方のテキパキとした誘導があるという事♪
でも、車椅子の移動は杖の移動よりもはるかに体力の消耗は少ないと思いました♪
#ALS
#治療法模索中
#手慣れている駅員さんは頼もしい
#エレベーターの近くが車いす席でもない
#本当に時間にゆとりをもってタイムスケジュールを組んだ方が良い