皆さまこんにちは!

暑い日が連日続いております。

皆さま体調はいかがでしょうか?


今回はタイトルにありますように

2018年祇園祭の後祭の様子をお届けしたいと思います。


ご存知かと思いますが、祇園祭の概要はこちらです。


“祇園祭は八坂神社の祭礼で、大阪の天神祭・東京の神田祭とともに、日本三大祭のひとつに挙げられており、その歴史の長いこと、またその豪華さ、祭事が1ヶ月にわたる大規模なものであることで広く知られています。

およそ1100年前、神泉苑に日本全国の国の数の鉾66本を立て、祇園の神を祀り災厄の除去を祈る祇園御霊会を行ったのが始まりと伝えられています。”

祭のハイライトは17日と24日に行われる33基の山鉾巡行。「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にされています。


hp京都市観光協会より抜粋


京さくら中京事務所が位置している三条通周辺では7/2123後祭の宵山行事、7/24に巡行が行われました。

今回は後祭での鉾と山の構造、どうやって建つのか、など画像と共に見て頂けたらと感じます。

(M様,Y様,I様ご協力感謝します。)

1.大船鉾(新町通)



2.鈴鹿山(烏丸通)の提灯

  before &after



3.黒主山(室町通)と浄妙山(六角通) night ver.



まとめ

今年の祇園祭は、猛暑より一部変更があったようですが無事祭りを見届けることが出来ました。普段とは違う街の雰囲気や景色、京都市の方々の祭りに対する思いの一端に触れたようで貴重な体験が出来ました。


自己紹介 

遅くなりましたが、今回のブログ更新は今年春より京さくらに入職しましたリハビリ職員が担当させていただきました。これからも京都の伝統、歴史、暑さや寒さ(!)に触れながら利用者様へより良いサービスの提供を行いたいと感じております。


今年の記録的猛暑は気象庁より災害に近いと評されています。週末には台風も近付いていたりと、くれぐれも暑さや台風などの避難対策、周辺状況の確認をお願いします。


これからも京さくらを宜しくお願い致します。