2017年斉藤一人愛弟子出陣式
の時の斉藤一人さんのお話です。
テーマ
「自分に優しく
人に優しく」
まずは自分に優しく。
この順番を間違えたらだめ。
優しいって字は、憂いてる人の隣に
人が寄り添ってるでしょ。
自分が憂いてる時は、自分で自分に
○○ちゃん、よくやってるねってとか
言葉をかけてあげるんだよ。
そういう風に自分で自分に優しくすることで
優しいっていうのがどういうことかわかる。
自分に厳しく人には優しくなんていうけど
自分に厳しい人は人には2倍ぐらい厳しいよ。
自分に優しくできると
自然に人にも優しく出来るようになるし
周りに優しい人が増えてくると
優れた軍団が出来ていく。
最終的には優しい人が一番強いんだよ。
で、今日の話は終わり。
えー！と会場がどよめく
じゃあもう少し。
「ご神木の話」
神社にあるご神木って言うけど
ご神木があるところに神社があるんだよ。
ご神木のほうが先なんだよ。
たいがい神社って高いところにあって
雷とか落ちやすいんだけどそれでも
スクスクと伸びてる木があるところを
イヤシロチって言うんだよ。
（このあたりの話、あいまいです。
のちにきっとＣＤに収まると思います）
だからそういう場所に神社が出来た。
未熟な親っているよね。
未熟な親の元に生まれた子供って傷つく。
その傷をひきづってしまう。
だけど・・・
お父さん、お母さんって
仮の親なんだよ。
本当の親は神さまなんだよ。
何回も生まれ変わって
兄弟で生まれるときがあれば
親であったり、敵であったり、
もっとも修行が
しやすい状況で
生まれてくることになっている。
子供に嫌味しか言わない母親とかいる。
子供が何か嬉しかったこと
とか言っても嫌みを言う。
そういう時は、神社に行ってみたらいい。
神社のご神木を自分の親だと思って
ご神木に話しかける、そうすると
すっごいエネルギーもらえる。
神のエネルギーがおちてるところに拝むと
エネルギーがもらえる。
本当に心救われるよ。
やってみてごらん。
メモリたいのにノートとかなくて箸袋（笑）
お弟子さん講演会のことの
お話は、後ほど。
今日は、アウトプットするつもりで
インプットしたので良かったです。
こういうメモって、
結局あとから見返すことって
ほとんどないし、アウトプットしないと
結局何日かたつと忘れてしまうんですよね。
アウトプットさせていただき
ありがとうございます。
感謝を込めて