優しい、緩める、だけでは駄目なこともある。 | 共鳴セラピスト 古波藏美奈(コハグラミナ)のブログ。大阪心斎橋そばにサロン。たまに東京。体、心、性、エネルギー、神社のこと。

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普通のボディセラピストから、導かれるようにヒーリングを始め、さらにココロとカラダの関わりについて深めてきました。人前で話すことも営業することも苦手だった私が変わっていったことをシェアするブログです。
神戸、大阪、京都に出没します。

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さて、働きすぎて、気を使いすぎて、疲れて、疲れたことに気づくと辛いので誤魔化して…をし過ぎた結果の鬱、というのはわかりやすいでしょう。

そして、この人達は休むこと、緩むこと。
疲れたことに気づくこと。
優しくされること、自分に優しくすること。
嫌なことは手放すこと。

をしていくべき。


でも、ずーっと刺激がなくて、そこそこの生活をしていても、鬱っぽくなるんです。

何にも興味がない。何にも楽しめない。
疲れてるわけではきっとない。
嫌なことがそんなにある訳でもない。

ただ、何もない。

そんな感じ。

こっちの方がわかりにくいし、物理的に満たされてる分、文句も出にくい。



刺激なさ過ぎるのも、駄目なんです。
感覚が麻痺していく。


だから、何かにトライして、緊張したり、失敗したり、ストレスを感じたり、も人生には必要なんです。



私これだ!と思う方は、

・苦手なことにチャレンジする
・人前で何かを発表する
・あまりに疲れて家に帰るなり、シャワーも浴びずに寝る、くらい運動する。
・貫徹して好きなことをやり切る。

をしてみてください。
心臓がバクバクしたり、緊張で頭が真っ白になったり、できない自分に落胆したり、おだてられて嬉しくなったり。

今の生活にないものを味わってください。
バンジーとかの恐怖でもよいです。


電源オフのときに、スイッチ押しても動きません。
感じられない時に、小さな幸せは感じにくい。


なので、感じられる体にしなきゃいけない。

それには、リラックスではないと感じます。


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元気になるよ〜。