その高音の歌声が一世を風靡したホイットニー・ヒューストンがオーストラリアで12年ぶりの公演を行った。

しかし、その歌声はもやは全盛期とは程遠い、ひどい出来だったとか。
2曲歌っただけで、長い休憩をとり、高音の部分では声を出さずに、タオルを取って、水を一口。
さらには、ふらついて、バンドメンバーの名前も忘れるほどのひどさ。

このひどさは、ガッカリを通り越して心配さえしてしまう。
これから公演はまだまだ続くのだろうが大丈夫なのだろうか?