いざという時のために第三案(旧宮家系国民男性を法律だけで皇族にするプラン)も同時に立法化しておくべきではなからうか。

対象者となられる旧宮家の方々には、その覚悟を持って生活していただくことが必要であるからだ

 

 

本当に何様か、

よく男系固執達は「覚悟」という言葉をテキトーに都合よく使うが

では、その覚悟とはいったいどういうものか説明してから使いなさいと言いたいですね。

 

 

 

今度は神社本庁を母体とする「神社新報」という新聞媒体が、おバカな論説を主張し始めました。

 

「さまざまな条件を考慮すれば、養子の実現も決して容易ではない。
…いざという時のために第三案(旧宮家系国民男性を法律だけで皇族にするプラン)も同時に立法化しておくべきではなからうか。

対象者となられる旧宮家の方々には、その覚悟を持って生活していただくことが必要であるからだ

 

 

つまり、

 

養子案はもう無理だ。

強制的に旧宮家筋の人間を皇族にさせてしまおう。

 

と主張しているのです。

高森先生も何様だろうか。

と喝破されています。

いよいよ、人を人を思わない、非常識としか考えられないダンケー固執派が追い詰められて、静かな環境でこっそり人さらいができる法律を造ってしまおう、としていまます。

 

 

そもそもこんなバカげた法案などは素人ながらも絶対に成立しないと思っていましたが、、、

こんさんや皆様の記事を拝見して、そうは言っていられないという危機感が増してしまいました。

本当に「こそっ」と第三案という悪法が成立し交付されてしまうかもしれません。

いや、さすがに国会で審議される過程でそれは無いと思いたいのですが、、、

なんせ、何様だらけの政治家ばかりですから(-_-;)

 

ちなみに、国会で議論していく過程で「旧宮家系の男性は覚悟を持っている」なんて発言する人いるんですかね?

竹田何某が言った言葉がここまで広がり議論をこじらせ遅れさせてしまいました。