今週はリアルでバタバタしてまして、よってなかなかアメブロに来れず皆様のブログに伺い記事を拝見出来ず笑い泣き

来週からは通常モードに戻れそうなので、戻りましたら又男系固執をネチネチ批判していくつもりです。

 

昨日頂戴したメッセージ、返信は不要と仰いましたのでタイトルに書いてしまいましたがお返事ではなく、

私の気持ちを整理したものを記事にさせてください。

と言っても、気持ちが行ったり来たりで意味不明なものになるかもしれませんアセアセ

 

さて、今、皇室に対して様々な意見が発信されています。これは皇室を異質なものとして発信しているのか、それとも意見を発信する側が異質なものか、、、、。

この「異質」は一体何かというと、背景にあるのが皇室が「個」の部分を公けに自己主張なさることに、受け手側の国民が様々な感情を持たざるを得ないという事。

そもそも聖域性を持つ皇室の「個の領域」を我々国民が正しく受け止め理解しているかが疑問で、それに紐づいて憶測やデマが飛び交っている現状が問題なのだと思っています。

当否は別として、皇室の方々がいかに発言や行動を選びながら慎重になされたとしても、それも限界があり、国民すべてに理解を求める事は無理であり、これが困ったことにクズたちの誹謗中傷のエサになっている現状があります。

 

私は皇室の皆様のプライベートは余人が窺い知れぬ事実があり、公表されない事実はそれなりのご事情があると思っています。それが公表されようがされまいが、私はそこまで気になりませんし、知りたいと思っていません。

それは私たちの身近で起こる事も同じことで、他人様の立ち入ったとこまで入り込むのは(噂だけでも)感心出来る事ではありません。

他者様を尊敬できるかどうかも、そういった点で考える事は致しません。

 

天皇ご一家・秋篠宮家の皆様に問題があるのではなく。これは一に国民の側のリテラシーの問題ではないでしょうか?

正直なところ、私も皇室の方々に「あんなことやこんなこと」で個人的にはネガティブな思いはあるものの、(私にも色々あるんですよ!)
私自身、何事にも反射的に飛びつく習性がありますので、雑多な情報に惑わされないように心得たいと、自戒も込めてお答えしておきます。

 

最期に、これはあくまでも私見で、これまで書いてきたことと矛盾すると思われるかもしれませんが、

今上陛下も秋篠宮さまも皇位継承は流動的にお考えで、全ては我々国民の意思に寄り添う形でお暮らし下さっていると思っています。誰が天皇に相応しいとか相応しくないという視点ではなく、

いかに「安定的な皇位継承」が続くことが出来るか、その為に我々国民が力を合わせる事を切に御望みでいらっしゃるのではないでしょうか?

そして「安定的な皇位継承」の為に典範をどう改正すればよいのか、どなたを皇太子になって頂くのか。

これはもう、言わずもがなですね。