この日は命を吹き込まれた作品を見に行きました。
私が撮る写真はどれも下手くそですが、これはちょっとだけ素敵に撮れた気がします(^^♪
素晴らしい晴天に助けてもらいました。
 

おおおおおおおおー!
 
良かった😭ここに来れて本当に良かった。
 
朝8時半に到着して10番目くらいですか。
9時の開場ですがそれまでに続々と人が並び、開場時間直前には100人近くは並んでいたのではないでしょうか?
 
入場入り口で最初に迎えてくれました、ここまでが写真オッケーです👌。
 
とにかく、お一人お一人が原画を食い入るように見るので中々前に進みませんっww  
私は順番待ちの前の方で入れましたので、そこまで詰まる事はありませんでしたが 後ろは大渋滞でした(^^;
 
この日は鬼滅の刃というよりは吾峠呼世晴先生の世界が楽しめたように思いました。原画の先生による指示箇所やホワイトの部分が興味深く、特に「セリフ変更しました」と指示してあった箇所は先にどんなセリフがあったのだろうかと想像するのも楽しくて。
そしてそして、原画展限定の「大正コソコソ噂ばなし」!
鱗滝さんの素顔の原画が展示されていたんです。これがかなりの衝撃でw、あの顔で「判断が遅い」と言うてたんかww
 
漫画で見るのとはまた違った躍動感あふれる作品たち、吾峠呼世晴先生が手掛けられた唯一無二の原画を見れたのは幸せなことでした。
先生が命を吹き込んだ作品たちを見ながら、ご不幸にあわれた漫画家さんの事が頭をよぎり、
原作者と出版社とメディアとの溝の深さを考えさせられました。
お互いにリスペクト出来る最高の作品が増えたらと、本当にそうなって欲しいですね。
 
 

美術館最寄りの市電停留所で遭遇、反対車線なので乗車は出来ず。

これに乗りたかった、残念!
バイバ〜イ!
 
 
 
そして、この日は原画展と映画のはしご、途中ランチと百貨店でのチョコ巡り、
原画展に付きあってくれた友人とはチョコ巡りでお別れ。
 
さっ、現場です。
 
 
長くなるので映画の感想はまた後日に(^^;