先に書いておきますが、高森氏からこの話が出た以上、はっきりさせなければ男系固執達によって今以上に女系容認を阻まれる恐れが出来てきます。これによってますます皇統断絶の危機が迫ってしまいます。
そんなことは許せませんし、あってはならないと思っています。
敢えて 誰とは言いませんが、物事の優先順位 だけは履き違えないよう「熟慮」していただきたいものです。
その独り善がりな「匹夫(婦)の勇」で、何度も失敗してきたわけですし。
これは水菓子のおばはんだと、はっきり書いても良かったんですよ?
また、悪い「病気」が出ましたか?
コメント欄やメッセージ機能を封鎖したのも、結局はダメージコントロールが出来ずに逃げていただけでしょう?
また、頂戴したこのコメントもあちらの記事に返事を書いていますのでぜひお読みください。
まだ少し右目に違和感が残っていますがもう大丈夫、悪い病気もございません!
向こうでも書きましたが、「めんどくさかった!」と、私何度か言いましたよね?
メンタル面はすこぶる強いのでコメントごときでつぶれやしません。コントロールできなかったら15年も皇室中傷を阻止するためのネットの書き込みなど出来ません。
さて、元女性皇族の皇族復帰について問題となるのは二つ。
君臣の別、つまり皇室の聖域性が失われる事。
復帰の際の配偶者とお子様の意思確認とお立場。
忍びさんは「if」の話にムキになりすぎなんですよ。と仰いますが、
その「if」の話で男系固執達が長い事大暴れしてるんじゃないですか!
この話を出す以上、ここの所をシッカリしておかないと、ますます議論が複雑化し男系固執から突っ込まれてしまいます。
優先順位とも仰いますが、その優先順位を決めるためにも、皇族がた皆様の人生がかかっているんです。
もう少し復帰の在り方を提示してからにしてください!
あれから、冷静に元女性皇族の復帰と聖域性について考えてみました。。。。。。
心情だけの話をすると元女性皇族方には戻って頂きたい気持ちもあります。
実は、私の中では元女性皇族方の聖域性は残っているんです。自分の中ではいまだ紀宮様、眞子さま、と国民となられてからも、ブログにも書いているように「さん」ではなく「さま」なのです。
私達国民の中に元女性皇族方に聖域性が残っているのなら、それが君臣の別にならないのではないか考えることもできます。ただ、それは個々の心情の問題で旧宮家系の方々にも聖域性を持つ人にも当てはまる事になる。
君臣の別は国民の心情によるものでよいのか?はっきりと区別しなければならないのか?
難しい問題だと思います。皇統断絶に直面した時までに元女性皇族方に対してお戻り頂くべく国民と皇族の在り方をしっかり示しておかないと、結局は男系固執達による女系つぶしの格好のネタになるのではないかと思います。
復帰の際のご家族について
やり取りの最初から書いている事ですが
配偶者とお子様(誕生していれば)も皇族に迎えるとなると、配偶者の意思確認はともかくとして
お子様の意思確認を成人まで待たねばならないということ、
それまで元女性皇族含めご家族で復帰されるのを待つのか、ご家族は国民のまま元女性皇族の方だけが復帰するのか。
そして、お子様が成人し意思確認するまで皇族になるという人生の選択肢を二つ持ったまま暮らすことになるのはお子様にとって本当に良い事なのかどうか?
そんな大切な取り決めを示さずに、「はい賛成です」とはいえる訳もない。
私は皇室の皆さまにお幸せになって頂きたい。
皇統断絶をさけるためとはいえ、女性皇族方の御将来やお立場を考えない、あまりにも中途半端なプランで優先順位を決めつける事はあまりにも独りよがりではないでしょうか?
なんどお尋ねしてもこの所を示してくださらないばかりで、私の事だけを独りよがりと言われても
なんだかな、と思ってしまいます。