今Twitterでは「#秋篠宮家は日本の恥」というタグが拡散されています。
美智子さまも雅子さまも言われない誹謗中傷に苦しまれました。目を覆いたくなるような皇室への誹謗中傷をネット上に書き込むことは下衆の極み。
皇室の方々は基本的人権が大きく制限されているお立場におられ、こういった誹謗中傷には反論出来ずにいらっしゃいます。誹謗中傷が拡散されるのを他人ごとのように黙っているだけの政府にも怒りを覚えます
こういった一宮家を貶める行為は皇室につながるすべてのものを貶めることになると、どうして理解できないのでしょうか?この認識があればこのような下劣な行為は絶対にできないはずです。
確かに今回の秋篠宮皇嗣同妃両殿下による英国戴冠式ご参列はバランスを欠いたものだと言えなくもありません。
私も両陛下に参列いただきたかったし、コロナが影響しているとはいえ宮内庁の日程調整の説得力も強くありませんでした。
宮内庁や政府は皇室の制度と国民の気持ちにギャップがあることを理解していないことがこのような事態を生むのではないかと考えています。
それでも、今回の件で秋篠宮家を非難するのは全くのお門違いですし
そもそも秋篠宮皇嗣同妃両殿下による英国戴冠式ご参列は天皇陛下にご相談しての上での人選であり、この件について秋篠宮皇嗣同妃両殿下誹謗中傷するということは、相談を受けた天皇陛下へ誹謗中傷していると同じことです。
皇室への誹謗中傷は日本の恥です。