アルバイトの件(前回の記事)についてです。







その後、


気にしてもしょうがないと思いながらも、

思い出すと思わず泣いてしまう私。







元気は、ない!!!笑








金曜日に辞めることになり

メンタル崩壊



土曜日は無心で課題のピアノを弾き



日曜はシフト入ってるぶんバイトです。

(さすがにメンタル弱いから行くのしんどい…)












彼氏に電話してお話しました。












すると彼氏が冷静に話します。



 















彼「まずさ、まず思い出してほしいのは、

  そこのバイト先、かなり人辞めてたよね?

 それにずっと人募集してるよね。」









私「ああ。そうだった。」









彼「あと、さっきから君は仕事ができないってすごい 

 言ってるけど、

 仕事ができないってどういう状態のこと?」












私「仕事出来ない。これは事実なんだよね。

  同じミスを繰り返したり。


  あと、まだ〇〇の製造が出来ない。

  理解遅い。


  〇〇の製造も、3個は出来るけど一気にそれ以上

  出来なくて…。


  同じ時期に入った子は、もう7個同時にできる…」









彼「同じミスしたっていうのは、聞いた範囲だけ  

  ど2回でしょ?


  それは仕事ができる人でも起こり得るよね。

  まぁ落ちこんで、頑張ろうでいいと思う。



  製造については、

  綺麗に作れないから売りに出せる個数が少ないは

  作り方は理解しているっていうことだよね?


  確かに最初店長が言った通り向き不向きはあるし

 


 ということはさ、

 それは理解が遅いとかじゃなくて

 そこから先は技術の問題だよね



 向き不向きに過ぎないよね?

 聞いてる限り遅くても成長はしてるわけだし」












私「あー…」









彼「逆に、そのバイト先にもおかしいところだってあ 

  るよね。

  シフトが二日前の夜になっても出ないとか。」






私「確かに。

  この前も、まだ充分分かってない二人組で

  締めを任された。店長も社員も居ないとき。


  結局ミスがあって指摘されたんだけど…。


  あそこに私がいたのは、

 人手不足のせいで妥協で入れたのかなぁ」








彼「あと、辞めるって言ったとき、

 辞めないでって一人に言われたんだよね」






私「うん。だけど結局足引っ張ってるのは事実だっ 

  た。そう店長にやんわり言われた。

  

  分かってたんだよね」









彼「えー 

  

  なんでそっちだけを信じちゃうの?」







私「あぁ…。たしかに。

  うーん、 腑に落ちちゃったんだよね」






彼「じゃあみんなに聞いてみたら??

 もちろん覚えが遅いとかはあるかもしれないけど。


 そこまで思ってないんじゃないかな」








私「確かに…? まぁ。そうなのかなぁ。いや…」










彼「仕事ができないって思い込まなくていいと思う」


 「向いてなかったんだよ。


  それに、


  慈善じゃなくて経済活動だとか

  ほんとに店の方針や経営でで辞めさせる必要があ 

  るんだったら、店長もその話から入ればいいと思

  うし!」




  





彼「君は、ちゃんと評価される場所とか

  ブラックじゃない場所だといつもすごく

  チカラを出すなって思う。そうでしょ?」












彼「そこまで気にしなくていーよ。


 君が気にし過ぎって意味じゃなくて、

 そもそも、そこまでのことじゃないよって」



















あー。たしかに。



自分責めちゃうけど、

少しはそうやって考えを取り入れると楽になる。





彼氏といられて、

少なくとも私は、幸せ。










いまからバイト。