リニューアルしたおおば湯は、集客に伸び悩むこととなり、七苗は頭を抱える。

 

さらに清澄白河で再開発計画が持ち上がり、なんとおおば湯を含む商店街が

 

丸ごと立ち退きを要請される事態に。しかもそれはコウタロウが働く会社のプロジェクトだった。

 

そのことを知った七苗は複雑な気持ちを抱えるものの、おおば湯の経営安定に集中することを決意。

 

しかし、ふとした時にコウタロウのことを思い出す。

 

一方、芝田悠斗として神戸で暮らすコウタロウは、婚約者の百合子(大政絢)と結婚の準備を進めながらも、

 

ふいに七苗のことを思い出していた。

 

そんなコウタロウは、百合子から「そばにいるのが私でごめんね」と言われ

 

「そう思い続ける生活はやっぱり無理」と婚約破棄を告げられる。

 

  そして迎えたラストシーンでは、コウタロウが神戸から上京し、七苗と再び対面。

 

誕生日を迎えた彼女が「よかったら一緒にお祝いしてくれませんか?」と伝えると、

 

コウタロウは笑顔で「そんなのいくらでも」と返答。

 

2人は幸せそうにおおば湯へ帰っていくのだった…。

 

コウタロウが副社長となっている会社は どうなっているのか

 

おおば湯の周りの街は 再開発を逃れられても、

 

シャッター街の再生はできるのかなど

 

突っ込みどころは多いけれども、

 

ひとりひとりの幸せは違って、一緒に暮らせなくても良いし

 

男女の友情だって成り立つって 古いものだって生かしていけるって

 

言いたいこと 目指したいものは分からないではないけれど

 

なんだかぱっとしなかったし 川口春奈は

 

難しい顔と、泣き顔ばっかりだったな

 

可愛い顔や生き生きとした顔を見たいなって

 

これからどうやって成長していくのか ドラマは行き詰まっているのか不安になります

 

7月期 どうなっていくのか

 

見ていてワクワクすることがあるのか

 

ドラマに期待したいと思います