ある日、大臣・園部肇一(舘ひろし)が進めていた国家防災プロジェクトの工場でガス爆発事故が起こり、

 

地域住民たちが記者会見を開く。さらに園部は、彼のポストを狙う政治家の新島元樹(伊藤英明)から

 

裏金疑惑について追求される。  そんな中、260万⼈以上を超える避難者が想定される

 

観測史上最強クラスの台⾵が東日本に近づいていることが、晴原、雲田彩(出口夏希)の解析によって

 

判明する。  その後、一都四県の危機管理課などの責任者を集め、

 

SDM一同は大規模な避難計画を提案する。山下智久くんのSDM姿は、もう少ししか見られないと残念

 

しかし、予想が外れた場合の多額の損害などを理由に、提案は保留にされる。実際災害になったら

 

東京はこんなに人が多いし、タワマンだって避難もできない、きっと大混乱だろう。

 

園部は、事故の疑惑を払拭するべく、住民たちのクレームを受けながら、その地域に足を運んでいた。

 

一方、晴原は爆発事故の原因に気象が絡んでいるとみて、事故の調査と台風の解析を進めることに。

 

実際はもっとたくさんの人が解析するんだろうな、いくら山下くんが優秀でも、全責任は一人で見切れない

 

その後、山形広暉(岡部大)、丸山ひかる(仁村紗和)は、工場付近でガスの臭いがしていたことを

 

住民から聞き出す。すると、晴原はガス漏れを起こしていたとある場所を特定する。気象によって、

 

空気の流れが分かるのだ。これからの季節、豪雨になってもこういう問題はたくさん起こりそうだ

 

その際に、政治家はきちんとしたリーダーシップをとれるのだろうか?

 

  大臣、潔かったな、こういう人に上に立ってほしいもんだ。

 

政策活動費全て開示した園部大臣、「迷ったら困難な道を行く」ってカッコよすぎ」

 

「(園部のせりふ)『私の政策活動費の詳細、開示します』 、これが本当の政治家の姿だろうね」

 

どこかの国の政治をやっているらしい人たちに聞かせたいな。あなたの政策活動費ってどうして

 

公開できないの? 自分にやましいことがないなら いくら政治にお金がかかるって言っても

 

説得力無いよ、こんな風に使ってるって出せば良いのにな。

 

 こんな自然災害、現代では明日にも起きないと言い切れないリアルさに心がざわざわする。

 

いくら、自分が防災対策をやっているつもりでも、周りに火事が起こったり、外に出ていたり

 

大きな災害にこの国は耐えきれるのだろうか。

 

線状降水帯はいつどこで起こってもおかしくないものなのに災害にならなきゃ対策しないのか