通りすがりの外国人の方々が「アイスノン、ヒエピタ、ミズ」と言っていたのを聞いたNANAです、ごきげんよう
阿蘇に足を運んだからには、阿蘇牛食べようよということで
ハンバーグのお店を探しました
(我が家の経済事情ではステーキは無理ですな・・・)
NAVIを設定してもわかりにくいこのお店、昔は別荘地でにぎわっていただろうなという場所にありました
大雨・平日・わかりにくい
の3拍子揃っている状態でランチタイムなのにお客様は私達のみ
席も好きなところに座り放題です
接待は感じのいい初老の女性がしてくれました
旦那は『牛泣かせのハンバーグ』
私は『哲学者の焼きカレー』
ハンバーグは地元阿蘇の牛肉を100%使用しているらしく柔らか~い
・・・なんとなく少し柔らかすぎな感じがするのは気のせいでしょうか
普段は合びき肉のハンバーグしか食べないからワカライYO
パン粉と牛乳の食感がとてもしたけど気にしないことにします
カレーは名物というだけあって辛うまでした
シーフードもいっぱい入っておりボリューム満点です
ただ、ひとつ難を言わせていただけば
有頭海老を殻つきのままカレーに入れるのはちょっと・・・・
殻をむくのが大変です
それとも、ああいうのは食べないものなのでしょうか??
お腹一杯だったのですが、紅茶に焼き菓子をサービスしていただきました
チョコレートのフィナンシェ
これはごくごく普通においしくいただけました
特筆すべきは紅茶
大変暴言を吐いて心苦しいのですが
なぜ、茶葉から淹れてあんな味が抽出できるのだ!?
と不思議に思うくらい・・・・・・な味でした
茶葉が古かったのか、水が悪かったのか