アニメ・声優さんにはまり始めた頃 | 今日もGOOD DAYS!!

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艦これは人生
競馬は季節感
アニメとマンガと声優とITがだいたいを占める社内SEの日常

ブログ放置してたんで、また少しずつでも書いていこうかなと。






さて、1本目は最近私のライフワークとなりつつあるアニメと声優について。




子供の頃からテレビっ子だったので、アニメはよく見ておりました。


ドラゴンボールをはじめとして、80~90年代アニメ全盛の頃に育ちましたので


質・量ともに揃ったとてもいい頃でありました。


いい時代に育ったものだとつくづく思います。




音楽なんかでも同じことが言えるかもしれませんね。




その後はだんだん疎遠になっていきました。中学・高校時代の頃ですね。


ちょうど中学生のときに新たに面白いことを覚えてしまったんですよ。




競馬との出会いです。




幼少時から鉄道好きで、小学校では割と周りからもそんな認知のされ方でした。


競馬は、当時ダービースタリオンが流行っていまして、そこからです。


忘れもしない1993年の天皇賞(秋)、ヤマニンゼファーとセキテイリュウオーの


壮絶な叩き合いをテレビで見てのめりこんでいくようになりました。


そのせいか、そのときの勝利騎手・柴田善臣と2着だった田中勝春の両騎手は今でも好きな騎手です。




そんな感じで競馬が中心の生活(未成年なのに!)で、よく競馬場に行って馬券も買ってました。


背が高かったおかげで、怪しまれなかったみたいです。1度もつかまらなかったですね。




1999年に大学に進学。


バイトも始めまして、土日は朝早く起きて開店準備のシフトに入っていました。


その時にテレビをつけるとやっていたのが「おじゃ魔女どれみ」でした。


今の「プリキュア」の枠ですね。プリキュアはどれみの流れを汲む番組だったりします。




中学~高校時代も見てなかったわけではありませんが、それほどでもなかったんですが、


このあたりからまた少しずつ増えてきたような気がします。


その後、大学4年の頃だったと思いますが。1本のマンガに出会います。


確か、大学の友人だったかが教えてくれたと記憶してます。




「Rozen Maiden/ローゼンメイデン」です。




最初は線の細い繊細な絵柄から女性コミックだと思ってたんです。


読んでみると意外と骨っぽい。


バトルマンガを読んで育った世代なんで、ああいう戦いものというのは


やっぱり興味が出てきてしまう世代なんでしょうね。


へーと思いながら読んだ記憶があります。




そのあたりが転機でした。




ちなみに大学時代にはもう1つ、出会ってしまったものがあります。


それは当時開局してそれほど時間が経っていなかったBS-i(現在のBS-TBS)でやっていた


「ケータイ刑事 銭形愛」です。




宮崎あおいのファンで、あおい目当てで見始めたんですが、B級加減満載のテイストが


私の中の琴線弾いてしまい、逃さず見るようになりました。


後に続編が作られ、ドツボにはまっていき、社会人になってからDVDをまとめて買うくらいになります。




話を戻しまして。


大学卒業して社会人になり、1人暮らしになり、環境が変わって深夜にテレビを見る機会が増えました。


その時にたまたま見てしまったのが、アニメのローゼンメイデンでした。







このオープニングで持っていかれたといっても過言ではありません。


続きます。