今日もGOOD DAYS!!

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艦これは人生
競馬は季節感
アニメとマンガと声優とITがだいたいを占める社内SEの日常

アサヒHDのサイバー攻撃の余波はまだまだ広がるようで、そもそも完全復旧も越年が濃厚の様相となってきました。

そんな中、さらにアスクルもサイバー攻撃による被害が出て取り扱い中止となりました。こちらもまだ復旧の見通しが立っていなく越年が確定的です。

 

どの業界の、どの会社でももはや他人事ではありません。いつ狙われてもおかしくありませんが、その対策が万全に取れている会社は果してどれくらいあるものか。

そもそもアサヒHDはセキュリティ投資をかなりしてきた先進的な企業として知られていました。その会社ですらこのありさまですから、他の会社は…。

 

弊社も現在、来期の予算策定真っ只中ですが、セキュリティ絡みの予算を積み増す方向性です。何をするのか、が未定なんですけどね。それじゃダメじゃん!

 

9月末に発生したアサヒホールディングス(アサヒビール)のサイバー攻撃によるシステム障害は未だに復旧しておらず、被害・影響は広がるばかりです。

 

自動販売機が全国各所に設置されていますが補充が滞り、売り切れも多数出ている状況のようです。

私の働く会社にも設置してありますが日ごとに売り切れが増えてきています。

 

製造自体はある程度復旧しているものの、受注や出荷に関するシステムが復旧していないようで、なんでも手作業でやっているのだとか…恐ろしい環境になっているのが目に浮かびます。修羅場ですねぇ…。

 

ちなみに情報システム担当である私は他人事ではありません。弊社はどうなのか。

正直いろいろと・・・・・・・・攻撃されてないから被害が出てないだけっていう感じかな…。

10/16の11:00から艦これはSSL化(https化)に伴うメンテに突入しました。

 

そもそも長くやることを想定していなかったのもありSSL非対応でしたが、13年目にしてSSL対応となりました。ブラウザがアップデートに連れてセキュリティ要件を高めていく中、セキュアなアクセスではないことから艦これのURLを特別なアクセスとして別途設定する必要がありましたが、今回のSSL化によりようやくそれが不要となりました。地味にこれは大きな変化と言えます。

そしてこの期に及んで対応したということは、今後もしばらくは運営を継続するということの証左でもあると思います。一体どこまで続くんでしょうか、ユーザーも多分運営もわからないのでしょう。

 

さて、このメンテでハロウィングラの追加がありました。

まずは曙。

 

無印・改

 

改二

 

すっかり曙も衣装持ちになりましたねw

彼女の発する「クソ提督」も12年の積み重ねで柔らかさがむしろ強くなってきています。早坂梢さんのボイスの素晴らしさですよねぇ。

 

今回のハロウィン衣装では無印・改と改二で中破/大破したときで大きく異なります。衣装だけではなく体勢が全く違い、改二では横たわる形になっていて、スカートからなにやら…おい南瓜どかねえか!

個人的にはすらりとした足があらわになって素晴らしいと思います。drew先生、本当にありがとう!

 

続いて、肉食系な?アメリカ駆逐艦のRichard P.Leary。

筆の速さに定評のあるzeco先生らしく、やっぱり来ましたね。

 

無印

 

 

差は衣装の模様が違うところと、改だと表情が柔らかいというか若干の笑みであるところですね。

それにしてもジョンストンやブルックリンなど、アメリカ艦はハロウィンに本気出してきますねぇ。

 

そういえば、これの1つ前のメンテで2025年新規ハロウィングラが実装されていまして、ガンビア・ベイやミネアポリスにも実装されました。

 

ガンビア・ベイは改二のみのようです。

おどおどしてる割にはイベントは割と積極的だったりするのがかわいらしいというか。そんなところがアメリカ艦らしいのかもしれません。衣装もなかなかかわいらしいし、エロさもありますね。

 

ミネアポリスは実装してから新規衣装が断続的に投下されていますね。

タスカル―サにはすでに実装されているのでしまいそろってハロウィンを楽しんでます。

 

ちなみに他にも村雨や長鯨、ジャーヴィスなどに実装されています。

村雨は改二だけですかね?

夕立はオオカミ、村雨は赤ずきん的な。

あとデカい。何がとは言いませんが。

 

長鯨はもはや凶器だなぁ…。エロかわいい。

 

 

ジャーヴィスのいたずら娘的な感じがあふれた、らしいかわいさが溢れています。

 

前回はWindows11へのアップデート非対象のサブノートPC、NEC Lavie NM-550(7~8年前に購入)をWindows11に上げてみましたが、今回はさらに別のものをやってみました。

 

今回はIntelの小型ベアボーンキット Intel NUC11PAHi3です。

知人が購入したものの使い道がなく持て余していたところを私が譲り受けたものになります。

 

Windows11の必須要件にTPM2.0に対応している必要があります。

 

前回のLAVIEは対応していましたが、今回のNUC11は対応していないどころかTPMチップそのものを搭載していません。つまり、まったくもってシステム要件を満たせていないわけです。

しかし、ディスクパーティションはGPTでUEFIモードセキュアブートには対応しているいるので、TPMさえ無視すれば行けるのでは…という思惑がありました。

 

まあやってみりゃわかるので突き進んでみましょう。

 

参考にしたのは前回と同じで

 

の2つのブログからとなります。

 

で、結果から言いますと、行けました。恐ろしくスムーズに進みました。LAVIEよりサクサク動くので快適なくらいw

結構うるさく性能要件を絞っていますが、実際はそこまでではないようです。Microsoftの戦略的な要素が大きいのではないかと思います。

 

そんなわけで私のPCは3台ともWindows11となりました。今回のNUC11はリビングの作業スペースにおいて家族共用PCとして活用します。

Windows10のサブノートPCは7~8年前に購入したNEC Lavie NM-550という機種なんですが、Core i5ですが7Y54というモバイル向けの省電力タイプのCPUで、性能としてはCeleronに近い「なんちゃってi5」といったようなものです。

サブのノートPCを探していた時、バリバリ使わないので性能をある程度割り切って選択しました。

 

今回のWindows11へのアップデートについて非対象となっていましたが、メインのデスクトップを買い換えたばかりであるためサブ機に大きな投資もできないことから、何とかアップデートできないかと考えていたところ、レジストリを修正することによって問題なくアップデートができることが判明して早速実施してみました。

 

参考にしたのは

 

の2つのブログからとなります。

 

特にトラブルもなく時間的にはだいたい40分前後で終了しました。

元々もっさり動いていたPCですが、さらにもっさりしている感じがしますw

まあ性能的には仕方のないところですかね。サブ機なので今回も割り切っていきます。

 

うちにはあと1台、Core i3のミニPCがいますが、そちらも行けるんですかねぇ…w