こんにちは

いつもお世話になります

ヒデ坊です

 

 

毎日が暑く外出が遠のく今日この頃です。

こんな暑さだからこそ、夏休みを利用し旅の計画を立て暑さを

満喫しようとせれている方々も多いのではないでしょうか。

移動する際の乗り物は多種ございますが、

今回は車のお話を…

 

私がこのドライバーさん運転が上手だなと思える内容を記載いたしました。

個人的意見ですので不快に思われてしまった方はお許しくださいまし。

 

◆一般道、高速道共通

①一定速度で適正な車間距離。

②不要なブレーキを踏まない。(後続車に不要なブレーキを踏ませない)

 

●理由

①は前後車両に要らぬ神経を使わせないという事でしょうか。

 私自身、後続車が車間を詰め過ぎず適正な距離を保ち走行してもらえると安心できます。

 また、私が車間を空けすぎることで割り込みされると急いでいる後続車が居た場合

 イライラさせないで済むからという思いからです。

②も同様に頻繁にブレーキを踏まれると神経がすり減りますしイライラによる

 事故の誘発にもなりかねないですし、高速道などでは渋滞の原因になりかねないからです。

 適正な車間距離で走行すれば、前車、前前車、さらにその先を見ることでブレーキを踏まず、

 エンブレで対応できる頻度が格段に上がります。

 

◆高速道

①合流する際は加速車線をいっぱいに使い速度を上げ合流する

②追い越し車線から走行車線に戻るとき走行車線の車の鼻面に入線しない

 (走行車線の車がルームミラーに小さく映るくらい距離を置き走行車線に入る)

 

 

●理由

①合流する際の一番左車線は大型トラック(高床3軸、低床4軸等)の割合が高いです。

 大型は長距離が主ですので疲れないよう同じリズムで走行するトラックと連なり走行しています。

 そこへ、加速区間をいっぱいに利用せず速度の低いまま本線に入ることで

 右車線に車線変更しなければなりませんし、

 右車線に車が居れば車線変更できずブレーキを踏み速度を落とした上、

 連なっていた車は離れリズムを狂わされ何だか気の毒です。

 上記では大型トラックを引き合いにしていますが、普通車も左車線を利用していますし

 同様の走り方をされている方が居ります。

 

②飛び石による被害が多発しています。 

 走行車線を走る車の直前に入ることで入られた車に被害を与えない為です。

 フロントガラスのヒビ、バンパー、ボンネットの傷、塗装剥離につながる為、

 車を大事にされている方からすると気分の良いものではないのかと。

 

 他車に迷惑とならない運転をしたいと思います。

 これはあくまでも個人的意見です。

 お互いが他車の迷惑にならない運転を心がけましょう。

 

 

★夏休み前ですので最後に一点

後続車のライトが眩しく光軸がずれているのかなと思った経験が何度かありました。

道を譲ると乗車人数の多い車に沢山の人を乗せ、後部付近が荷物で溢れかえっている車たちでした。

つまり、後部が沈み込み光軸が上がりハイビームで走行している状態に近い状況で走行されているのかと。

これは中々、ご本人が気づく機会がないのですよね…

レベライザー(丸いダイヤル)を回転させると光軸が下がる機構がある車をお持ちのオーナーさんは

積載量が多くなる時期には、一度確認して頂くと嬉しいです。