【息子さん、今年は学級委員をやるそうです】

PTAは、何の仕事をやるかじゃ無い❗️
誰とやるかだ❗️

と、いう私のわけわからんスローガンを聞いていたのかいないのか…。

親のPTAの委員長決めが難航するのと同じく

子どもたちの世界も学級委員はなかなか決まらないのは古今東西同じようで。🤣

私の血を引いた息子は

「いつまでも決まらない時間が嫌だから」
という私がやる時と同じ理由で…。

仲の良いお友達2人に声をかけて
3人で学級委員や副委員をやることにしたそう。

「内2人は学年最下位(本人含む)だぜ〜❗️」
とのこと。🤣

息子の学校はテストの成績の良い子が必然的に学校の先生から任命されてやる…。

と、いう流れにはなっていないようです。😅

まあ、書字障害なので
テストの点数はとれませんので〜。😅

そんなこんなですが、人の前に出て仕切るというスキルを自ら発動させられるメンタルになれるのは

日々の食事のチカラも大きいと思います。

さて。
学級委員が決まらないと他の委員決めはできないそうですが、

学級委員が開始1分半でサクッと決まり、
そこから息子たちの仕切りでサクサクと
クラス皆の委員決め。

終了予定1時間ほど前に終了し、
担任の先生に

「早っ‼️」

と、言われながらも

隣のクラスがまだ学級委員決めで難航しているのを尻目に

「さようなら〜❗️」😄

と、早々に帰って来ました。🤣

その中で今回クラスの女の子が
去年も今年もやりたい委員になれず、

泣き出してしまったとのこと。

心優しい子ならここで何かフォローをするんでしょうが、我が道を行くザ・だんすぃーな息子。

「言ってる理由が自己中だったから
『はあ?じゃあ俺は3年間希望の委員つけてないから譲ってくれよ』
と、言ったらさすがに黙った。」

と、なかなかの威圧的な収束方式だったそうで。💦

まあ、大人になった時にこのままだと敵をたくさん作りそうだな〜。😅

と、思ったので…。

私「そっか〜❗️
  今回はそっちで収束したのね〜。
  まあ、大人になったらそういう人も上手になって来るから…。
  相手が悪いと息子ちゃんが潰されることもあるかもしれないね。」

息子「うん。流石に高校上がったらやられそうな気がする。」

と、少し無理があったことは認識していた様子。

私「大人なった時に、少しずつ良い気持ちで周りの人を仕切れるようになってると良いね❗️」

なかなかやることの少ない
「人をまとめる」という機会。

学生のうちに色々試してみて、
「決まった目的を達成する」

と、いうスキルから少しずつ
「携わるメンバー皆が納得できる方法で
目的を達成する」

と、いうステキな仕切り屋さんに
成長してくれることを期待して。

息子の奮闘ぶりを見守りたいなと思います。