まるで昨日の事のような感覚があるのに、もう8年も経つのかと感慨深い思いです。
毎年、備蓄品のチェックをするのがこの日の恒例行事になってきましたが、お湯を入れるだけ等の食料の賞味期限が切れている事が多いです。
通常なら勿体ないと感じますが、非常食に関しては食べられなかった事にありがたいと感謝。
被災地では代替地に少しづつ家が立ち並び、山や田んぼだった場所が街になり、街の中に新しい駅が作られ、一歩一歩確実に前に進んでいます。
日和山から見た景色。
去年の8月に撮影しました。
今は避難道路もかなり出来上がってるかな?
また近々帰省しようと計画中です。
さてと、備蓄確認しよ。
黙祷と共に。