モラハラ加害者を成敗する方法 | はすのはなメンタルサービス

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虐待家庭で育ち、DVからの訴訟離婚、NPDとの共依存関係等を経験し、心理学・カウンセリングと出会いました このブログでは、私の経験談から学んだことを主に書いています 同じ様な境遇で悩んでおられる方の参考になれば幸いです 

モラハラ・DV加害者を見限って、被害者が

出て行った場合、加害者のその後は

どうなっているか、

被害者の多くは想像することだと思います



私の見てきた事例で最も多いのは、

通常通りのルーチン生活を

続けている

です



被害者が加害者に見切りをつけて出ていく

頃には、加害者は被害者を脱価値化している

状況だと思います



日々、お前は馬鹿だ、怠け者だ、できない、

等の人格否定が行われています



それでいて、被害者側から

それなら別れよう、

と持ちかけると、激怒したり、或いは

お涙頂戴の演技をしてどうにか別れない様に

仕向け、被害者を混乱させます


そんなに、否定される様な人格の被害者と

なぜ別れないのか、、、



こと、離婚となると、長期間の調停、

訴訟になることが度々あります



そこまでして別れたくない加害者はなんなのか



その様に、加害者側から別れを

引き延ばされると、実は愛されていたのか、

と被害者側は一縷の望みを持ってしまう

こともあります



それでも、と被害者が加害者との生活の場を

離れた場合、加害者はその事実を『負け』と

捉え、どうにか『勝ち』にいこうとします



具体的にどういうことかと言うと、


周囲には、被害者の愚痴悪口を言いふらし、

出て行ってくれて良かったかの様に振る舞いますそして、実際の生活では、それまで行われていた強迫的なルーチン生活を続けていることが

多い様に、私は感じます



それでいて、離婚調停では調停委員の方、

面会交流では子どもに、


生まれ変わった

とか、

いちからやり直したい


等の口先三寸のことを言って反省している

ふりをします


第三者から、加害者は反省している様だ、

一度戻ってみてはどうか、と促されるという

更なる混乱を生むこともあります



モラハラ加害者は、被害者が出て行った後にも、

いろいろな方法で嫌がらせを続けます



とても、惨めです



モラハラ加害に遭い、どうにか加害者を痛めつけて成敗したい、とはらわたの煮えくりかえる思いがするかと思います


しかし、加害者と離れる、それだけで

成敗できているのです






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